2015年2月 2日 (月)

シクロクロス千葉、RGJ高橋吹歌がCXデビュー戦で優勝!

RGJチーム事務局です。昨日、2月1日(日)に千葉県千葉市の幕張海浜公園内で開催された「シクロクロス千葉2015」に、Ready Go JAPANから高橋 吹歌選手がL2カテゴリーで出場、初のシクロクロスレース出場を優勝で飾りました!

※クレジットの入った写真撮影すべて:加藤 智
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この「シクロクロス千葉」は、初の開催となった都会型シクロクロスの新鋭レース。舗装路の割合が高い一方で、テクニカルなコーナーが連続し、シクロクロス特有の「シケイン」も設置されたシクロクロスの魅力を身近に味わえるコースが特徴となっています。
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昨年12月に開催された「TCFシクロクロス大会」において、スクーリングを受けた成果を元来のパワーの高さとともに今大会で早速発揮、後半からの見事な追い上げで次々と他選手をパスし、L2カテゴリーで優勝を果たしました!
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L2カテゴリー表彰にて、左より2位の松崎 亜妃(ARAI)、優勝のRGJ高橋 吹歌、3位の早瀬 久美(日本ろう自転車競技協会)
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会場には姉のRGJ高橋 由圭選手が埼玉県の自宅から自走で応援に駆けつけ、ご両親も合流し見守り、かなり心強かった模様でした。由圭選手の個人ブログにもレポート掲載!http://ameblo.jp/u-rgj/entry-11984640428.html
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女子レース後には、L1優勝のRGJチームOBで現在、チームチェーンリングの武田 和佳選手など出場選手全員で記念撮影!女子選手達が元気に活躍できるレースは今後も絶対に発展します!!

*レースの公式結果などは下記の公式ホームページをご覧ください。
http://www.496chiba.com/

今週末には、都市型シクロクロスの成功例である先駆者的レース・シクロクロス東京の4回目大会となる「シクロクロス東京2015」が、東京都お台場で開催されます。こちらにもRGJチーム選手たちが出場しますので、ぜひ会場のお祭り気分を楽しんでいただきながら、ご声援のほどお願いいたします!!

・2月7日(土)、8日(日)
シクロクロス東京2015
会場:東京都港区お台場海浜公園特設コース
http://www.cyclocrosstokyo.com/
※RGJチームから伊藤 千紘選手がL1、高橋 吹歌選手がL2で出場決定!

2015年2月 6日 (金)

アスリート専用化粧品「AthleteX」のアミックグループがチームへ協賛決定しました!

RGJチーム事務局です。アスリート専用化粧品「AthleteX」のアミックグループが、2015年よりReady Go JAPAN女子自転車レースチームへの協賛決定いたしました。そして本日、2月6日付けでプレスリリースを正式発表となりました。

プレスリリースにつきましては、こちらからご覧ください。
http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/athletex-5185.html

株式会社アミックグループの「AthleteX(アスリートエックス)」は、2014年に新発売された、スポーツを楽しむ人のために開発された皮膚を守る、豊富なラインアップが特徴です。現在スポーツ関連ショップ、および専用WEBサイトから販売、その高い品質はアミックグループの長年にわたる皮膚科学研究所の研究成果によるものです。
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製品につきましては、こちらからご覧ください。http://www.athletex.jp/
※近日、RGJチーム紹介ページも上記サイトで追加掲載されます。こちらもお楽しみに!

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強く、元気に、美しく!ますます目の離せないReady Go JAPANチームは、今後もチーム一丸となって活躍いたしますので、ご声援のほどよろしくお願いします!!

プレスリリース:アスリート専用化粧品「AthleteX」のアミックグループが協賛決定

<プレスリリース>※2015年2月6日

アスリート専用化粧品「AthleteX」のアミックグループが、2015年よりReady Go JAPAN女子自転車レースチームへの協賛決定

NPO法人サイクリスト国際交流協会(本部:千葉県成田市/会長:須藤むつみ)が活動を支援する女子自転車レースチーム「Ready Go JAPAN」へ、株式会社アミックグループ(以下、アミックグループ)様の協賛が新たに決定しました。

アミックグループ様は東京都国立市に本社を構え、「皮膚科学研究所」としての研究成果を基に、主にサロン向けの高品質化粧品を手掛ける会社であります。この多くの研究データを生かしたスポーツを楽しむ方のために開発されたアスリート向けの新製品「AthleteX(アスリートエックス)」を昨年リリースしました。その製品の素晴らしい性能を多くのスポーツ愛好家に広めることとともに、製品の更なる向上やより良い使用方法などを現場からの声として生かすため、体と同様に肌のコンディションにも敏感な女子が選手として活躍するReady Go JAPAN女子自転車レースチームへの「オフィシャルサプライヤー」として協賛を快諾いただきました。
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Ready Go JAPANは2009年に設立した、日本国内においても数少ない女子選手だけが所属する自転車レースチームです。チーム事務局はNPO法人の所在地となる千葉県、活動範囲は全国および海外となっております。現在の所属選手は現在10名、2014年は全日本選手権ロードレース、個人タイムトライアル(TT)ロードレースでのダブル入賞を果たし、さらには全日本マスターズ選手権トラックレースの「2km個人追抜き(IP)」において、チーム設立初の全日本チャンピオンを輩出しております。
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<株式会社アミックグループ様、およびAthleteXについて>
・株式会社アミックグループ
東京都国立市東4-1-80 サクラコート国立
TEL:042-580-0851 FAX:042-580-0852
会社ホームページhttp://www.amique.com/

・AthleteX(アスリートエックス)
2014年に新発売された、スポーツを楽しむ人のために開発された皮膚を守る、豊富なラインアップが特徴です。現在スポーツ関連ショップ、および専用WEBサイトから販売、その高い品質はアミックグループの長年にわたる皮膚科学研究所の研究成果によるものです。
公式ホームページhttp://www.athletex.jp/
公式facebook https://www.facebook.com/sportscosme.athletex  
公式ブログ http://ameblo.jp/athlete-x/

<2015年・RGJチームご協賛各社のご紹介>
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*オフィシャルスポンサー(順不同・敬称略)
・三和エナジー株式会社
 http://www.sanwa-energy.com/
※生分解性潤滑油「BIOBLEND」http://www.sanwa-energy.com/fuel/biodiesel.html#02

*オフィシャルサプライヤー(順不同・敬称略)
・株式会社ASK TRADING
:BOMAカーボンフレームおよびホイール 
http://www.bomabike.com/
・Champion System Japan:RGJチームオリジナルジャージ
http://www.champ-sys.jp/
・ミシュラン(株式会社日直商会):タイヤ
http://www.nichinao.co.jp/
・株式会社オージーケーカブト:ヘルメット、アイウエア、ボトル、バーテープなど
http://www.ogkhelmet.com/
・パワープロダクション(江崎グリコ株式会社):サプリメント一式
http://www.glico.co.jp/info/pwr_pro/
・FALCON(パワーアップジャパン株式会社):整備ケミカル用品
http://www.puj.co.jp/product/index.html
・コーワ株式会社:自転車専用輸送箱「BTB輪行箱」
http://www.j-kowa.co.jp/

・武田レッグウェアー(株)、エムエムプランニング(株):高機能ソックス「R×L SOCKS」シリーズ
http://www.bigtoe-takeda.com/
http://mmponline.co.jp/
・株式会社キャットアイ:サイクルメーターほか
http://www.cateye.com/jp/
・株式会社アミックグループ http://www.amique.com/
※スポーツを楽しむ人のために開発された化粧品「AthleteX(アスリートエックス)」
http://www.athletex.jp/

※他オフィシャルパートナー、提携クラブチームなどはこちらをご参照下さい。
http://www.jbrain.or.jp/rgj/sponser.html

・Ready Go JAPANチーム公式ホームページ
http://www.jbrain.or.jp/rgj/index.html
・Ready Go JAPANチームFacebook公式ページ
http://www.facebook.com/readygojapan
・NPO法人J-BRAINホームページ
http://www.jbrain.or.jp/index.html

※このプレスリリースについてのお問い合わせは、担当:須藤m-sudou☆jbrain.or.jpまでご連絡くださいませ。(☆の箇所を@に替えて送信ください)

2015年2月10日 (火)

RGJ高橋吹歌がシクロクロスで大活躍!

RGJチーム事務局です。先日、東京・お台場の海浜公園でおこなわれた「シクロクロス東京2015」にReady Go JAPANチームから高橋 吹歌選手がL2カテゴリーに出場、40名以上がエントリーする大きな大会で見事に3位入賞を果たしました!
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※レース写真撮影すべて:加藤 智

2月7日(土)におこなわれた女子L2レースは今までの国内シクロクロスでは初めてとなる40名以上のエントリーとなりました。その中、先日のシクロクロス千葉で「シクロクロスレースデビュー」を果たしたばかりの吹歌選手、そのCX千葉での見事な優勝でギャラリーを驚かせた走りを、この日も魅せてくれました!
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この日も早めにレース会場に来て、じっくりとコースを試走し、今大会の特徴でもある砂地を特に念入りチェック。レースでは、自転車を降りて走る選手が多い中、乗車して砂地をクリアしたりと上手にレースを運んでいました。
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しかし、L2のレースが通常より短い設定となっていたため、最後のスプリントで追い込み切れずに3位でゴール。相当悔しかったようで、表彰式では表情がどうしても明るくなりきれず。でも、その向上心の高さで次のレースまでには自分で見つけた課題をしっかりと克服してくるでしょう!
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吹歌選手の次回シクロクロスレースへの出場は、来月3月8日の「シクロクロス茨城@桜川」!こちらでも若さ溢れる走りにご声援ください!!

そして、前回のシクロクロス千葉、そして今回のシクロクロス東京ともに早速、自身でレースレポートを書いてくれました!下記にリンクを紹介しますので、ぜひご覧ください!

*シクロクロス千葉2015レースレポート
http://d.hatena.ne.jp/readygo_mem/20150209
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*シクロクロス東京2015レースレポート
http://d.hatena.ne.jp/readygo_mem/20150210
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そして来週はロードレースにRGJ6名が出場!こちらもぜひご声援のほどよろしくお願いいたします!!
・2月15日(日)
第49回高石杯関東地域道路競走大会

会場:埼玉県さいたま市・けんぽグラウンド
http://www.saitama-cf.com/information/201410241/index.html
※RGJチームより伊藤 千紘、高橋 由圭、小沼 美由紀、高橋 夏美、高橋 吹歌、須藤むつみの各選手が出場決定!

2015年2月13日 (金)

今年もチャンピオンシステム製ウェアでRGJはチーム活動します!

RGJチーム事務局です。今年度もReady Go JAPANチームウェアはオフィシャルサプライヤーの「チャンピオンシステム」!昨年11月の全日本マスターズ選手権トラック大会にて、2km個人追抜きの全日本チャンピオンとなったRGJ小沼 美由紀選手のトラック専用スキンスーツも「チャンピオン仕様」で出来上がりました!
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そして今年のRGJチームジャージのデザインも改めて披露いたします。大変に好評いただいております弊チームジャージデザインは、ベースデザイン含めて昨年からの変更なし!7年目となるチーム活動を大きくバックアップするウェアとなります!!
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http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2009yotei.html

こちらのRGJチームレプリカウェアにつきましては引き続き販売もしております。ぜひこの機会に選手と同じジャージで自転車シーンを彩りませんか?

*RGJチームレプリカジャージほかの販売ご案内はこちらから。
http://www.jbrain.or.jp/rgj/shop.html

*カジュアル仕様の「RGJファンクリングジャージ」はこちらから!同じチャンピオンシステム社製です。
http://www.jbrain.or.jp/rgj/funcling-club.html

*良質な自転車チームオーダーウェアはチャンピオンシステム!
http://www.champ-sys.jp/

2015年2月14日 (土)

NPO法人J-BRAINが女子ロードランキング、日本初の女子賞金ロードレースを開催!

Ready Go JAPANチームの活動を支援するNPO法人サイクリスト国際交流協会からのお知らせです。

■日本女子自転車ロードレース・ランキング制度「風の女神ランキング」運用開始!
http://www.jbrain.or.jp/index.html

昨年の「2020年・東京五輪」開催決定を鑑み、更なる日本国内女子選手の強化育成、そして後進確保や普及を進めるため、私たちなりの方法として、何か新たな活動を興せないか?と様々に日々模索をしておりました。

その中で皆様からの提言を考慮し、まず、その1つとして日本国内にある様々な団体が主催するレースから、全日本選手権レースを中心に主な女子選手たちの活躍するレースを非常に僭越ながら、弊法人の独断で選択しポイント付与することで、ランキングを運営する女子自転車ロードレース・ランキング制度を愛称「風の女神ランキング」と銘打って今期からスタートすることとしました。
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さらに、もう1つとして8月9日(日)に開催の「RGJトライアウト」と併せて、日本初となる女子賞金付きロードレース「RGJトロフィーウィメンロードレース」 の開催を決定しました。

私たち法人としましては、今ランキング制度や女子賞金レースを通じて「女子自転車レースの更なる普及と発展」を考えております。引き続きご注目のほどお願い申し上げます。

*上記のプレスリリースは、こちらからどうぞ。(PDF版)
http://www.jbrain.or.jp/images/2015ranking.pdf

*ランキング対象となるレースの一覧はこちらからどうぞ。(PDF版)
http://www.jbrain.or.jp/images/2015point001.pdf

2015年2月18日 (水)

高石杯ロードレースでRGJが上位独占!

RGJチーム事務局です。先日の2月15日(日)に埼玉県さいたま市・大宮けんぽグラウンドで開催されたクリテリウム・ロードレース「第49回高石杯・関東地域自転車道路競走大会」に、Ready Go JAPANチームから伊藤 千紘、高橋 由圭、小沼 美由紀、高橋 吹歌、須藤むつみの5名が出場、惜しくも僅差で優勝は逃すものの、2位の高橋 吹歌から5位までをRGJチームで上位独占しました!
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(レース写真撮影すべて:加藤 智)

レース当日は好天なものの、北風がかなり強く吹き荒れる状況。クリテリウム形式で競われるレースのコースは1周回2.5kmで8か所のコーナーをクリアしながら走るテクニックも要求されるレイアウト。朝30分間だけおこなわれるコース試走から、コーナーのきつい箇所などを確認しながら、チーム全員で揃って走るRGJ選手たち。
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開会式の直後、11時20分から女子オープンレースがスタート。ここからのレースレポートについては、2位を修めた高橋 吹歌選手のレポートから紹介をします。

<高橋 吹歌選手のレポートから抜粋>
※元のレポートはこちらから、ぜひ併せてご覧ください
http://d.hatena.ne.jp/readygo_mem/20150216

追い風の時にペースが上がりスタートフィニッシュ地点までハイペース!先頭集団から離れないように必死に走った。

3周目位に急に人数が6人に減り、一気に風を受けやすくなった。ラスト2周、向かい風地点で先頭交代し自分が引く番になった時、姉(RGJ高橋由圭)が前に出てイイペースで引いてくれたので、体力を温存することができた。
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残り1周は姉に助けられて走り、駐車場に入る少し手前で細谷選手が前に出たので、ここで離されたら絶対ダメ!一緒にペースを上げた。
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細谷選手が後ろにいる私を確認しダンシング開始。一緒にダンシング。同じタイミング同じスタイルで走った。細谷選手に、最後フィニッシュで競り勝つことは難しく、そのまま細谷選手との距離を拡げずフィニッシュした。
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<レポート抜粋ここまで>

一緒にレース出場した須藤むつみPMは「スタートから息を合わせて、RGJチーム全員で集団の先頭を固められたのは良かった。さらに、その後に先頭集団にRGJ4名を生かしたまま細谷も入れて5名にメンバーを絞り込んで、後続と1分以上離せたのも良かった。最後の最後で細谷のスプリントに競り負けてしまったが、あの位置まで吹歌選手がキッチリついていったのは上出来だったし、その後も3位・小沼、4位・由圭、5位に私と上位独占出来た。この経験を次回以降のレースにつなげたい」と語りました。
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女子レース表彰式にて。後列の左から2位・RGJ高橋吹歌、優勝の細谷夢菜(浦和工業高校)、3位・RGJ小沼美由紀、前列左から4位・RGJ高橋由圭、5位・RGJ須藤むつみ、6位・小林綾乃(前橋工業高校)、7位・石井菜摘(作新学院高校)、8位・島崎真美(イマイスプロケッツ)。

*高橋 吹歌選手のレースレポート
http://d.hatena.ne.jp/readygo_mem/20150216

*高橋 由圭選手のレースレポート
http://ameblo.jp/u-rgj/entry-11991436004.html

*須藤むつみのレースレポート
http://d.hatena.ne.jp/rockmutsumi/20150216

*埼玉県自転車競技連盟の公式レース結果はこちら
http://www.saitama-cf.com/result/20150215.pdf

さらに、このレース後には、レース会場隣で開催されていた「西来るフェスタ」という自転車イベントにトークショーゲストとしてRGJチームが出演しました。Tk4_0550
このトークショーでは司会の絹代さんから「日本女子選手は、たとえ学生時代に活躍して、競技を続けたいと思っても、かなりきびしい環境にある現状である」というお話から、「そんな厳しい女子を取り囲む状況を打破するための提案や活動実績」として、RGJチームが7年の運営をとおして実践してきたことをチーム所属選手から自身の経験や思いをお話し、2020年東京五輪を目標とした強化計画、更に自転車普及活動が活発な、このイベントの主催である「さいたま市」の素晴らしい取り組みや、そんなさいたま市への女子チームならではの希望なども率直にお話させていただきました。
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かなりご興味をいただきながらトークを進めさせていただきました。何よりも女子が元気な種目は男子やジュニア、マスターズなども全体が盛り上がると考えておりますので、このような発表の機会をいただきRGJ選手たちも嬉しそうでした!

*総合司会を勤められた絹代さんの当日のイベントレポートはこちらから。
http://hurray.kinuyoworld.net/?eid=1234447

このような貴重な機会をいただきました、さいたま市の今イベント実行スタッフの皆様、そして高石杯という伝統のあるレースを運営いただいております関東連合および埼玉県自転車競技連盟の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。

今週末には、この高石杯レース運営で尽力された埼玉車連が主催する冬のレース「行田クリテリウム」の最終戦が開催されます。こちらもぜひご注目ください!

*2月22日(日)
埼玉県・行田クリテリウム:第4戦 埼玉県行田市

http://www.saitama-cf.com/
※RGJチームから小沼 美由紀、須藤 むつみが出場決定!

2015年2月26日 (木)

自転車を安全に確実に運ぶBTB輪行箱から新製品!

RGJチーム事務局です。今年で結成7年目となりますReady Go JAPAN女子自転車レースチームは、おかげさまで、ご協賛各社様の尽力とファンの皆様のご声援により活動を実施しております。

*Ready Go JAPANチームご協賛、ご協力の紹介
http://www.jbrain.or.jp/rgj/sponser.html
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その協賛各社を今年リリースの新製品やオススメ製品を中心に、こちらで1社ずつ日頃の感謝とともに、ご紹介したいと思います。

その第一回目は、BTB輪行箱でお馴染みの「コーワ株式会社」様です!ちょうど先日、社にRGJ小沼美由紀選手とともに、お邪魔させていただきましたので、そのレポートをお送りします。
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RGJ小沼選手を挟んで、弊チーム設立から長年に渡り、ご担当いただくM氏とN氏、材料ご担当社の方とともに。いつもお世話になっております!

「あのー、この黒い箱は何でしょうか?」
「これはですねー・・・今、発売しているBTB輪行箱のうち、最高級品となるBTB-PROハニカムコア樹脂版(P236)のリニューアル版なんですよー!」
「ま、マジすか?!既に今のバージョンは売り切れと聞いてますが」
「そうなんです。おかげさまで好評で、現在は在庫切れなんです。その理由の1つとして、このリニューアル版発売がまもなく準備完了!なんです」

ということで、早速本品をRGJ小沼選手に使用を試してもらいました。
その第一声が「うわー!意外と軽いですねー!!」
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女性でも持ち運びがラクな程よいサイズに重さに収まっています。よく「幅が広い」「厚みがある」という声もありますが、この大きさがムダに倒されたりしない、自立できるサイズなのであります。
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お!さらに梱包の際に箱を固定する別売りの赤いバンドに秘密が!!(このバンドが以前のより太くなって扱いやすくなってます)
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なんと取り外し可能なキャスターになってます!これがアルミ製のかなり頑丈な製品なので、このBTB輪行箱の移動だけでなく、レース遠征などの荷物移動で他の荷物に固定すれば使える便利モノです。キャスター部分は工業品なので、かなり丈夫な作り。しかもキャスター個別に万が一故障した場合は、有償で交換できるそうです。これは有難いですねー。
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しかも自転車の入れ方のコツというか、さらなる故障回避としてフロントフォーク側を取手部分から付属のバンドで固定をします。そうするとですね・・・
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箱を縦方向に立てられてしまっても、エンドが箱の底に当たらないんですね!この積み方は某ネコ便の大きい荷物配送(カーゴ使用)でおこなうそうなので、その際に安心して預けられるんですね。素晴らしい工夫の1つです。
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他にもベストセラー製品の「BTBスタンダートモデル」や、保存で折り畳み出来る製品「エコノミーモデルD237」など、RGJチームのノウハウも詰まった輪行箱の詳細はコチラから、ぜひご覧ください!http://www.j-kowa.co.jp/w-shop/w-shop.html

そして、こちらのコーワ株式会社様の地元でもあります、埼玉県で「埼玉サイクルエキスポ2015」が3月7日・8日の土日2日間に渡り、さいたまスーパーアリーナで開催されます。このイベント会場内、コーワ株式会社様の出展ブースにて、上記でご紹介しましたBTB輪行箱のリニューアル版の試作品がお目見えします!

他にもReady Go JAPANチーム協賛社様も多数、出展します!そこで開催日まで出展する協賛社様を順番に、このブログでご紹介します!イベント当日にはRGJ選手が来場するかも?ぜひ会場でお会いしましょう!!

*埼玉サイクルエキスポ2015
https://cycle-expo.jp/