2014年10月3日(金)
先週末のレース結果ご報告及びレポートです!

RGJチーム事務局です。ご報告が遅くなり申し訳ありませんでした。

まず、9月28日(日)、北海道札幌市で開催された「第55回札幌市民体育大会サイクルロードレース」にReady Go JAPANチーム米田 和美選手が出場し女子クラスで優勝、連覇を果たしました!以下、本人からのコメントです。 
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<RGJ米田選手からの優勝と御礼コメント>

「同じカテゴリーで走ったクラスでスタート、1.2km地点の登りで1人逃げし独走で3周回逃げ切り優勝することが出来ました。今年、初の逃げ切り優勝が決まりとても嬉しかったです!!北海道での最終レースとなった今大会においても勝利で終えることが出来たのは、会場にお越しいただいた皆さまの声援のおかげだと感謝致しております。

又、大会主催者の方々、ボランティアの皆様、各サプライヤーの皆様、そして一緒にトレーニングしてくださりましたライダーの皆様にも心から感謝いたします!

今年の目標としている10月のJAPAN CUP、11月のツール・ド・おきなわの各レースで、北海道の選手として恥じないレースが出来る様に残り少ない時間で、しっかり調整し結果をお礼に変えることが出来る様に頑張って来たいと思いますので、これからも応援のほど宜しくお願いを致します!」
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さらに同日に、こちらは埼玉県秩父市にて開催された伝統あるレース「第62回秩父宮杯埼玉県自転車道路競争大会」には、RGJチームから須藤むつみ、小沼 美由紀、高橋姉妹こと高橋 由圭・吹歌の4選手が出場し、小沼 美由紀テスト生が4位、高橋 吹歌テスト生が6位にそれぞれ入賞しました。会場でも多くのご声援をいただきました!ありがとうございます!!
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<須藤むつみのレースレポート>

今大会は朝から晴天で風も強くない絶好のレース日和。今回は女子が30名近くエントリーと、女子自転車競技選手の人口拡大が分かるレースとなった。出場選手関係者だけでなく地元の方々の姿も多くみられたスタート地点から、女子と同じ10.8kmのコースを1周回する中学生のクラスと同時にスタート、序盤から登るコース展開にあわせて最初に細谷 夢菜(浦和工業高校)が飛び出す。これに続きたかったRGJ選手だが、動きに合わせられずそのまま見送って単独トップで行かせてしまった。
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写真撮影:加藤 智

そこで挽回するためにスグ後の2度目の登り地点で飛び出した岡本 二菜(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)、番場しおり (シャークアイランド)、島崎 典子(シャークアイランド)に私は何とか合流したが、ほかのRGJ選手たちが登りで遅れてしまった。しかし平地の箇所でRGJ高橋 由圭が追いついてきて、さらに続々とRGJ選手の全員ととも数名が合流。この先頭集団の顔ぶれと人数を確認しながらゴールまでの平坦を先頭交代しながら進む。

ゴールまで2kmぐらいの箇所で皆がゴール勝負に備えている雰囲気。小高い丘を駆け上がるところを利用して不意打ちで先頭に出て何とか引き離しを試みるが、これも失敗。泣きそうになるが、このレースは非常に短く今いる先頭集団の8名で決まってしまうので頭をすぐに切り替えてゴールに備える。
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写真撮影:加藤 智

ゴール残り500mの箇所でまず、岡本が先行、しかしRGJ高橋由圭が妹の吹歌を引き連れて良い位置にいたので「今だ、行け!!」と声をかける。うまく反応して駆け出してくれたが、シャークアイランドの青いジャージの姿が高橋姉妹の反対側から良いスピードで抜けて出た。「うわ、まずい!」と思ったが、ここにRGJ小沼がうまく合わせてくれた。よしよし!!と思ったら、ゴールの最後の最後で小沼が差し切れず4位に沈んでしまった。結果は優勝は終始レースを逃げ切った細谷、2位にゴールスプリントで先行していた岡本、3位に番場、4位にRGJ小沼、5位に島崎、6位にRGJ高橋吹歌、以上が入賞となった。私は7位、高橋由圭は9位だった。
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写真撮影:加藤 智

反省すべきは、細谷の逃げを容認してしまったこと。さらに先頭集団に折角RGJ選手全員が合流できたので、ゴール残り1kmぐらいからRGJ選手4名で「チーム列車」を組んでしまえばよかった。その手順というか指示がしきれなかったのは私の未熟さである。平素からチームとして作用できる日本で唯一の女子チームなのだから、もっとそのチカラを生かしたいと思う。

しかし嬉しかったのはチーム選手が増えたこともあり、今まで以上にRGJ選手たちの意識が高くなったこともあり、各々でしっかり事前準備をできるようになったのは良かった。そしてレース中、先頭集団にRGJチームの全員が合流した瞬間が何よりも頼もしかった!今後のレース参戦でも私たち自慢の高い仲間意識を生かしてほしいと思う。
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※レポートは以上です。

下記のシクロワイアードでは、RGJチーム公式カメラマンでもある加藤 智氏によるレポート・写真が掲載されております。こちらもぜひご覧ください!
http://www.cyclowired.jp/news/node/147867

そして今週末の10月5日(日)、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園にて開催される「埼玉サイクリングフェスティバル2014〜埼玉から広げようマナーアップの輪〜」のイベント内で開催されるサイクリングの誘導員としてRGJチームから小沼美由紀、須藤むつみ、須藤チーム監督が参加します!ご参加の皆様、ぜひ会場でお会いしましょう!!
http://jtbsports.jp/contents/saitama_cycle2014/

2014年10月15日(水)
週末のRGJチーム活動ご報告です!

RGJチーム事務局です。まず先週末の10月5日(日)に埼玉県・熊谷スポーツ文化公園を起点として開催予定しておりました「埼玉サイクリングフェスティバル2014〜埼玉から広げようマナーアップの輪〜」が、台風接近のため中止となってしまいました。当日はサイクリングのガイドを通じて皆様にお会いできるのを楽しみにしておりましたが、中止になった当日は結局、冷たい雨が一日中かなり強く降り続いてましたので、皆様の体調などを考えると非常に残念はありましたが、この中止決定は今となると良かったと思います。

そして、翌週の10月三連休となる10月11日から13日にも、また大型台風の接近がありましたが、12日(日)にReady Go JAPANチームがゲスト参加する「かすみがうらエンデューロ」は天気よく、無事にイベントを開催することが出来ました!!
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まずは朝8時からの「初心者レース教室」で、参加された出走選手の皆様が、最後まで安全にレース走行できるように、今回RGJチーム斉藤 千夏サテライト選手と須藤むつみPM,須藤大輔チーム監督から指導させていただきました。ステージでは、同じく大会ゲストとして参加されていた元アテネ五輪の男子パレーボール日本代表・伊藤 隆弘氏とともに、ブレーキやタイヤなどの点検など実践をつうじてお知らせしました。

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その後のレースコース試走では、地元出身のアントキの猪木さんも一緒にロードレーサーで走行!なかなか慣れた様子で、後で伺ったところ「普段からロードレーサーに乗っているんですよ!」とのこと。本当にスポーツ自転車に乗っている方が増えてうれしい限りです!

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2時間耐久レースの表彰式には、RGJ斉藤がプレゼンターを勤め、楽しいコメントもお届けしました。

一方で併催の「秋の収穫サイクリング」にはRGJ須藤と須藤チーム監督がガイドで同行、途中で地元特産の芋チップスや栗拾い、サツマイモの詰め放題とお土産いっぱいで楽しんでいただきました!
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最後まで天気に恵まれて、霞ヶ浦の気持ち良い風を受けての耐久レースやサイクリング、そしてグルメ屋台を楽しんでいただけたと思います。ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした!!また会場でお会いしましょう!!

当日の模様はRGJチームオフィシャルカメラマン加藤氏撮影の写真を中心に、下記のRGJチーム公式Facebookにも掲載しておりますので、ぜひご覧ください!
https://www.facebook.com/readygojapan

なお大会のオフィシャルHPはこちらです。
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*大会WEBサイト
http://kasumigaura.wizspo.jp/

*大会Facebook
https://www.facebook.com/kasumigaura.enduro

2014年10月16日(木)
週末はジャパンカップ@宇都宮で女子オープンレース!

RGJチーム事務局です。いよいよ今週末の10月18日(土)・19日(日)に、栃木県宇都宮市にて「ジャパンカップ」が開催されます。注目のレースが翌日の日曜日におこなわれる男子の国際レースとなりますが、前日の18日(土)の男子、そして女子の各オープンレースも重要なレースとなります。

そして、先日JCFより発表されたオープンレースに関するコミュニケによると、女子オープンレースのエントリーが43名となっている模様です。このエントリー人数は、最近の日本国内の女子レースでもかなりの多い人数となっております。これは非常に注目すべきことだと思います。
http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2014/10/Open-C1-2.pdf

このような重要となる上記レースに、Ready Go JAPANチームからは米田和美、伊藤千紘、寺田有希、高橋由圭、須藤むつみ、大矢倫代、小沼美由紀、高橋夏美の8名という、RGJチーム設立最多の人数で戦いに挑みます。
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ぜひとも、赤いジャージの選手たちが起こす奇跡、そしてこのレースに出場する全ての女子出場選手たちの勇姿をご覧いただきますよう、何卒よろしくお願いします!!

・10月18日(土)
ジャパンカップ(女子オープンレース)

会場:栃木県宇都宮市・森林公園
http://www.japancup.gr.jp/
※RGJチームより米田和美、伊藤千紘、寺田有希、高橋由圭、須藤むつみ、大矢倫代、小沼美由紀、高橋夏美の各選手が出場。

2014年10月21日(火)
2014ジャパンカップ女子オープンでRGJチーム大活躍!

RGJチーム事務局です。先日、10月18日(土)に栃木県宇都宮市・森林公園にておこなわれました「ジャパンカップ女子オープンレース」に、Ready Go JAPANチームから米田和美、伊藤千紘、寺田有希、高橋由圭、須藤むつみ、大矢倫代、小沼美由紀、高橋夏美の8名という、RGJチーム設立最多の人数で戦いに挑みました。そして、米田 和美選手が昨年に続き5位入賞、更に初出場の高校生・寺田 有希サテライト選手が20位で完走を果たし、須藤むつみが約10年ぶりに現役復帰してから初めて今レース17位で完走しました。(写真撮影すべて:加藤 智)
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レース当日は朝から天気がよく、風も落ち着いた最高のコンディション。宇都宮市内より若干冷え込む中、11時過ぎのスタートを前にRGJチーム選手たちは、各々のスケジュールで前日の受付やコース試走など準備を進めていきました。
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レース会場では朝から日曜日の国際レースを走る選手たちと走れるフリーライドやチャレンジレースなどが進行している中、少し会場から離れた場所でチームでできるだけ一緒に出走サインやウォームアップをおこないました。今回はRGJチームから総勢8名が出場という状況だったことと、初めて今レースに出場するRGJ選手も多かったため、出来るだけまとまって行動するように心がけました。
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<須藤PMのレースレポート>

今回の女子オープンレースのエントリーは、多分過去最高となる43名!当日、スタート地点には40名の女子選手が揃い、その中でも赤のRGJチームジャージが8名最前列に陣取っているので一層、観客たちの目を引く。レースMCからチームをご紹介いただき、RGJ選手たちは気合が入っているようだ。女子レースは1周回=14.1kmのコースを3周する42.3kmの戦いとなる。
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11時08分、男子オープンレースのスタート3分後に女子オープンがスタート。RGJ須藤がリードしながら進み、ゆったりとしたペースで最初の登坂となる古賀志林道まで行き、坂の上り始めから一気に登坂を得意とする選手たちが前に次々と出始める。
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1.1kmの古賀志林道の坂を登り切った時点で集団は16名まで絞りこまれた。その中にはRGJ米田とともに、昨年の覇者・金子 広美(イナーメ信濃山形)や西 加南子(LUMINARIA)、先日の世界選手権ロードジュニアで活躍したRGJチームOBでもある坂口 聖香(日本体育大学)に梶原 悠未(筑波大学附属坂戸高校)、さらには地元選手である針谷 千紗子(Live GARDEN BICI STELLE)などが含まれている。
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このコース最大の登坂となる古賀志林道を登り終えると、一気に下り区間に入る。先週まで降り続いていた雨の影響なく危なげなく下って行き長い平坦区間に入る。先頭16名のグループから遅れた第2集団の約10名との差が約35秒のまま、第2の登坂である鶴カントリークラブの登りに入る。この時点で第2集団にはRGJの須藤むつみ、寺田 有希、小沼 美由紀、高橋 夏美が含まれていた。
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この後の鶴カントリークラブは距離が短いながらも急勾配な坂で、更に先頭集団が見えていたせいもあり、この集団へ一気に追いつこうとする選手により追走集団が大きくばらけてしまう。坂を下り、スタート地点を通過して2周回目となるのだが、その直後には再び、古賀志林道を登るため、ますます追走の選手たちがバラバラになってしまう。そのため、何とか下りで再びまとまった人数で追走できるように、願わくばRGJチーム選手が1人でも多く追走集団に残れるように何度もRGJチーム選手の姿を振り返って待った。
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そのうちに、平坦の区間で寺田の小さい体が見えてほっとした。しかし1周回目で共に追走していた小沼や高橋の姿がない。追走の人数も8名にまで減っていた。一方で先頭集団でも動きがあったようで、何人か集団からこぼれてくるのが確認できた。
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2周回目の鶴カントリークラブの坂を経て、最終周回の3周目に入り鐘(ジャン)を聞く。古賀志林道に入ってからは落ち着いて先ほど以上に追走がバラバラにならないように走るが、もう追走選手たちは精いっぱいな状態。このままではタイムアウトの危険があるため、何とか平坦区間で盛り返したかった。そんな中、気を吐いて毎回平坦を堀 友紀代選手が積極的に集団の前を引いてくれた。RGJチーム所属時から平坦を得意としている堀なので安心して、再び合流した寺田とともに最後まで食らいついた。
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最後の鶴の登坂、ついてくるか?と様子を見ていたが、それぞれのペースで飛び出していったので私も遠慮なく渾身の力で走り、今までの最速タイムで鶴の登りを終えて、そのまま単独でゴールへと向かった。途中で降車の指示もなくゴールに誘導される!これで約10年ぶりに現役復帰してから2回目の出場で、ようやくジャパンカップを完走できそうだ。
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ゴールでは、既に米田がゴールを果たしていたが、相当に悔しそうな顔。聞いてみると最後の最後に智野 真央(Neilpryde Men's Club Pro Cycling)にゴールププリントで刺されて惜しくも5位に。「途中はかなり余裕もあったから、もっと先に行きたかったけど、肝心な時に逃がしてしまった、失敗した!」としきりに悔やんでいたが、昨年に続いての入賞を果たした。

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今レースは、西 加南子が3回目となる優勝に輝き、金子 広美の連覇を阻止した。2位は金子、3位には地元のビックレースで久しぶりの表彰台となった針谷が入った。さらに高校2年生として初出場となったRGJ寺田が20位で完走、私が17位完走となった。なお、今レースでの20位以内は来年の全日本ロード選手権・出場権が内定の模様。
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<レースレポートここまで>

このレースは全国大会ということもあり出場選手のレベルが高く、毎回かなり厳しいレース展開が選手たちを苦しめます。その中をチーム加入したばかりのテスト生を含め出場した8名のRGJチーム選手たちは、この日に向けて各々の課題をクリアするため練習を積み、チーム活動を支える様々な方々のおかげでレースにむけて準備をすることが出来ました。その成果は各々にとってマチマチではありましたが、会場にお越しの観客のご声援、そして日頃から応援していただく皆様のチカラで、現状での精一杯で全てを振り絞ってくれたようです。
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*ジャパンカップ会場内の江崎グリコ(株)チーム・パワープロダクションの出展ブースにて

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*ジャパンカップ会場内のOGKカブト出展ブースにて

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OGKカブトのヘルメットをより安全・快適に使用するための調整などもご指導いただきました!

レースでは女子においても、一部の選手で落車などあったようですが、RGJチームでは誰も怪我なくレースを終えられましたので、この後のオフシーズンを今日、学んだ課題を克服するために更なる精進をしていきます。

チーム皆で強くなれば、チームとしても選手1人1人としても、もっともっと上を狙える!その事を肝に銘じて今後も頑張ります!引き続き、来週以降もロードレース試合や、シクロクロスなど、まだまだレース会場などでもお会い出来る機会ありますので、チーム一丸で活動するReady Go JAPANチームに、引き続きご声援よろしくお願いします!!
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*ジャパンカップの写真はコチラのRGJチームFacebook公式ページに掲載しております。RGJチームオフィシャルカメラマン加藤 智の撮影写真を、ぜひご覧ください!
https://www.facebook.com/readygojapan

<女子オープンレースの結果>
http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/2014-d3c7.html

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※公式はコチラになります。http://www.japancup.gr.jp/node/1949

2014年10月21日(火)
ジャパンカップ2014・女子オープンレース結果

※正式版はこちらになります(PDFデータ)。
http://www.japancup.gr.jp/sites/default/files/Ama04-OpwnWomen.pdf

COMMUNIQUE No. A-4-1 19 Oct 2014
Pl. Rider / 選手名 / Time / Behind Speed
1位 西 加南子 千葉 1:19'11" 0'00" 32.0km/h
2位 金子 広美 三重 1:19'15" +0'04" 32.0km/h
3位 針谷 千紗子 栃木 1:19'31" +0'20" 31.9km/h
4位 智野 真央 東京 1:19'56" +0'45" 31.7km/h
5位 米田 和美 千葉 1:19'56" +0'45" 31.7km/h
6位 大堀 博美 神奈川 1:20'05" +0'54" 31.6km/h
7位 伊藤 杏菜 愛知 1:20'11" +1'00" 31.6km/h
8位 坂口 聖香 神奈川 1:20'13" +1'02" 31.6km/h
9位 樫木 祥子 東京 1:20'21" +1'10" 31.5km/h
10位 佐藤 咲子 神奈川 1:21'35" +2'24" 31.1km/h
11位 松田 百合子 神奈川 1:22'02" +2'51" 30.9km/h
12位 小島 蓉子 神奈川 1:23'14" +4'03" 30.4km/h
13位 細谷 夢菜 埼玉 1:23'14" +4'03" 30.4km/h
14位 谷 伊央里 神奈川 1:23'20" +4'09" 30.4km/h
15位 梶原 悠未 埼玉 1:23'27" +4'16" 30.4km/h
16位 新屋 瑛里 神奈川 1:23'28" +4'17" 30.4km/h
17位 須藤 むつみ 千葉 1:26'00" +6'49" 29.5km/h
18位 大谷 梢 神奈川 1:26'04" +6'53" 29.4km/h
19位 二口 早紀 福井 1:26'07" +6'56" 29.4km/h
20位 寺田 有希 愛知 1:26'11" +7'00" 29.4km/h
21位 高橋 希代子 愛知 1:26'11" +7'00" 29.4km/h
22位 堀 友紀代 千葉 1:26'11" +7'00" 29.4km/h
- 266 森本 知江美 石川 DNF
- 289 山下 由起子 和歌山 DNF
- 279 小沼 美由紀 埼玉 DNF
- 284 田島 洋子 埼玉 DNF
- 290 佐々木 恵美 福井 DNF
- 265 高橋 百合 石川 DNF
- 257 高橋 由圭 千葉 DNF
- 286 齋藤 望 神奈川 DNF
- 282 坂口 楓華 兵庫 DNF
- 291 橋 夏美 東京 DNF
- 273 島崎 真美 茨城 DNF
- 274 宮山 緑 埼玉 DNF
- 264 水野 奈緒美 石川 DNF
- 258 伊藤 千紘 千葉 DNF
- 275 吉本 汀里 東京 DNF
- 263 小 セツコ 東京 DNF
- 268 大矢 倫代 千葉 DNF
- 281 田中 千晴 福井 DNF
- 262 豊岡 英子 大阪 DNS
- 276 石松 栞 福岡 DNS
- 292 Patterson Jill 長崎 DNS
Number of starters: 40 Riders finishing after deadline: 0
Riders abandoning the race: 18

2014年10月25日(土)
明日は全国ジュニアロードレース@三重県四日市!

RGJチ−ム事務局です。明日の10月26日(日)は三重県四日市市で「第10回全国ジュニア自転車競技大会」が開催されます。このレースはJCF公認レースとして、ジュニアの男女選手を対象としたロードレースとなり、Ready Go JAPANチームから高校生の寺田 有希サテライト選手、そして中学生の高橋 吹歌テスト生が出場します!
http://kankou43yokkaichi.com/cycle/

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寺田選手は先日のジャパンカップでも完走を果たしましたし、その好調ぶりを今レースでも発揮してほしいです!

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高橋吹歌選手には、初の全国規模となるジュニアロードレース大会への出場となりますが、4月チャレンジロードで既にエリートと混ざって出走し完走しているので、その自信を生かしてほしいですね!

さらに、11月のRGJチーム活動につきましては、まとまり次第こちらでご案内します!11月以降もロードレースやシクロクロス、トラックレースなど多くのレース活動を予定しておりますので、引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします!!

2014年10月28日(火)
全国ジュニア自転車競技大会でRGJ選手がダブル入賞!

RGJチーム事務局です。10月26日(日)、三重県四日市市にて「第10回全国ジュニア自転車競技大会」が開催され、Ready Go JAPANチームよりRGJチーム寺田 有希サテライト選手と高橋 吹歌テスト生が出場し、寺田が高校生の部で3位入賞、高橋が中学生の部に出場し3位入賞と、ダブルで入賞を果たしました!(以下すべての写真撮影は加藤 智)
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高校生の部で表彰台に立つRGJ寺田(左から3人目・高体連のジャージ着用)

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中学生の部の表彰台に立つRGJ高橋(左から3人目)

今レースは、JCF公認レースとして、ジュニアの男女選手を対象としたロードレース。RGJ寺田は10年連続参加ということで、主催側より通達があったほどの今レースではベテラン。一方でRG高橋は、このようなジュニアの自転車全国大会に出場するのは初めて。そんな中、レースは好天に恵まれた会場でスタート。
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今年の春先、4月に出場した全国大会・チャレンジロードレースで完走した自信と実力で、安定した走りで3位入賞!

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6月の全日本選手権ロードレース・ジュニアで完走を果たしてから、しばらくはMTBレースを転戦、そして全日本選手権MTB・XCOジュニアレース2位の成績を修めているRGJ寺田、今回のロードレースで3位入賞!

ジュニアのロードレースは、今大会で2014シーズンがほぼ終わり、学年によっては受験に入る選手もおります。そんな短い期間だからこそ競えて高められる「若い力」を、まとめて発揮できる、このような全国ジュニア大会の存在を、もっと大切にすることが今後の若手育成にも非常に必要なことだと私たちRGJチームとしては考えております。

この大会をキッカケに、ジュニア時代を卒業してエリートに進む選手たちの「巣立ちの場」として、今後も御注目のほどよろしくお願い申し上げます。

*大会公式ホームページはこちらです。
http://kankou43yokkaichi.com/cycle/

*シクロワイアードに今大会のレースレポートが掲載されました。写真・記事テキストともに加藤 智カメラマンです。ぜひご覧ください!
http://www.cyclowired.jp/news/node/150864