RGJチーム事務局です。平素はNPO法人サイクリスト国際交流協会が活動を支援する「Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム」にご声援をいただき誠にありがとうございます。

今年でチーム設立6年目を迎える弊チームの2014年チーム体制および活動メンバーにつきまして、1月にトライアウト合格を経て新加入した高橋　由圭サテライト選手を含めた新体制を発表しましたが、その後の諸事情により一部チーム活動メンバーを変更することとなりましたので、再度発表を申し上げます。

そのためチームは今年、下記のように正選手が2名（うち1名は3月より活動休止）、サテライト選手が4名、そしてプレイングコーチ1名の全7名となります。

・正選手：2名
米田　和美（北海道・44才）
町田　友梨恵(埼玉県・27才)※今シーズンは活動休止

・サテライト選手：4名
寺田　有希(愛知県・16才)
伊藤　千紘(埼玉県・30才)
斉藤　千夏(千葉県・32才)
高橋　由圭(埼玉県・19才)※2013トライアウト合格を経て新加入

・プレイングコーチ：1名
須藤　むつみ(千葉県・45才)

・チーム監督：須藤　大輔(千葉県・44才)

左より：高橋　由圭、伊藤　千紘、斉藤　千夏、米田　和美、寺田　有希、須藤　むつみ（撮影：加藤　智）

プレイングコーチとして選手活動を開始する須藤むつみは、弊チーム設立者でチーム事務局の業務も並行しておこなっています。1991年にMTBクロスカントリー選手として活動を開始、その後シクロクロスを中心にロードレース参戦も開始し1999年第6回全日本シクロクロス選手権・女子チャンピオンとなり2003年に選手引退をしました。しかし、所属チーム選手への練習データ提供を目的として2013年から試験的にレース参戦をおこない、その結果によりReady Go JAPANチームの一員として約10年ぶりに選手活動を再開することとなりました。

＜須藤むつみよりコメント＞
2003年の選手引退後から、自転車には一切乗らない生活を送っておりましたが、昨年からゼロの状態でトレーニングを開始し、レース参戦を試験的におこないながら、昔の自分の経験を生かしつつ最新のパワートレーニングを取り入れ、トレーニングデータを積み重ねておりました。

その中でRGJチーム所属選手に生かす方法をいろいろと模索しておりましたが、今年から今までのチームの運営業務と並行しチーム所属選手たちとともに一緒に戦いながら、自分の持つ経験を実戦へ通した形でコーチングをおこなうことを決心しました。

約10年ぶりのレース活動再開は年齢も考慮すると、かなり大きな賭けになると思います。既に以前の選手生活と違うこともいろいろと見えてますが、それも全て所属チーム選手たちの身体作りに生かして、世界に通用する女子選手を輩出したいと思いますので、今後もReady Go JAPANチームにご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

＜須藤むつみ・戦歴＞

1991年より旧姓・藤野むつみとしてMTBやロードレーサーなどの競技用自転車に乗り始める。レース転戦は翌年の1992年より「CCMチーム」の一員として開始。

1994年　シマノ・リエックスMTBレース・スポーツクラスで優勝
同年　軽井沢MTBイベントのスポーツクラスで優勝
1995年　実業団チーム「GIOS」に加入
1997年　オランダ・シクロクロス女子ワールドカップに参戦
1998・1999年　ニュージーランドステージレース「ストリート・スキルス」に参戦
1999年　チーム「GIOS」を退団。新チーム「VOLCA」を立ち上げる
※現在、同チームは「VOLCAオードビーBOMA-UVEX」として活動。

1999年　第6回全日本シクロクロス選手権で優勝
2000年　オーストラリアステージレース「ツール・ド・スノーウイ」に参戦
2003年　女子チーム立ち上げ準備に専念するため選手引退

2013年　「VOLCAオードビーBOMA-UVEX」の選手として試験的にレース参戦
同年　埼玉県個人タイムトライアル・女子優勝
　　　東京都クラブ対抗ロードレース（6月）・女子2位
　　　2013年・全日本選手権個人タイムトライアル・女子10位

なお、全選手の個別写真とRGJチーム集合写真は4月始めに全て撮影を完了し、その後にまとめて各選手プロフィールとともにチームホームページなどで発表いたしますので、もう少々お待ち下さいませ。

今後もレース活動を中心に、交通安全や充実した自転車生活を普及する活動など、広く自転車を通じたチーム活動をおこなう「Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム」に、ご声援とともにご注目のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

＜2014RGJチームご協賛各社のご紹介＞

＊オフィシャルスポンサー（順不同・敬称略）
三和エナジー株式会社　http://www.sanwa-energy.com/
※生分解性潤滑油「BIOBLEND」http://www.sanwa-energy.com/fuel/biodiesel.html#02

＊オフィシャルサプライヤー（順不同・敬称略）
株式会社ASK TRADING：BOMAカーボンフレームおよびホイール 
http://www.bomabike.com/
Champion System Japan：RGJチームオリジナルジャージ
http://www.champ-sys.jp/
ミシュラン（株式会社日直商会）：タイヤ
http://www.nichinao.co.jp/
株式会社オージーケーカブト：ヘルメット、アイウエア、ボトル、バーテープなど
http://www.ogkhelmet.com/
パワープロダクション（江崎グリコ株式会社）：サプリメント一式
http://www.glico.co.jp/info/pwr_pro/
FALCON（パワーアップジャパン株式会社）：整備ケミカル用品
http://www.puj.co.jp/product/index.html
コーワ株式会社：自転車専用輸送箱「BTB輪行箱」
http://www.j-kowa.co.jp/
武田レッグウェア(株)、エムエムプランニング(株)：高機能ソックス「R×L SOCKS」シリーズ
http://www.bigtoe-takeda.com/
http://mmponline.co.jp/
株式会社キャットアイ：サイクルメーターほか
http://www.cateye.com/jp/

※他オフィシャルパートナー、提携クラブチームなどはこちらをご参照下さい。
http://www.jbrain.or.jp/rgj/sponser.html

RGJチーム事務局です。大変お待たせいたしました！
4月と5月のRGJチーム活動スケジュールがまとまりましたので、ご案内します。

・4月6日(日)第39回チャレンジサイクルロードレース大会
http://jcf.or.jp/?p=31358
※RGJチームより全選手が出場予定

・4月13日(日)渡良瀬ミーティング（千葉サイクリング協会・主催）
http://www.chiba-cycling.org/cca/
※RGJチームより高橋選手がゲスト参加予定

・4月20日(日)第28回ツール・ド・八ヶ岳
http://www.rising-publish.co.jp/TDY2014/
※RGJチームより伊藤サテライト選手が出場予定

・4月26日ごろから：GW期間チーム合宿

・5月3日(土)チャレンジリーグ2014・春のしもふさクリテ:千葉県成田市
http://crra.powertag.jp/haru_shimofusa/guide.html

・5月11日(日)第8回埼玉県自転車タイムトライアル・ロードレース大会:埼玉県加須市
http://www.saitama-cf.com/

・5月11日(日)第33回北海道新聞杯サイクルロードレース:北海道・長沼町
http://www.sapporo-cf.jp/

・5月18日(日)修善寺カップ女子ロードレース:静岡県・日本CSC
http://www.remus.dti.ne.jp/~jicf/

・5月18日(日)榛名山ヒルクライム大会:群馬県・榛名山
http://www.haruna-hc.jp/index.shtml

＊ほか2014年分を含めた、今までのRGJチーム活動などアーカイブはこちらです。
http://www.jbrain.or.jp/rgj/activity.html

Ready Go JAPANチームはチーム一丸となって、皆様のご声援に応えて頑張りますので、引き続き、ご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます！！

RGJチーム事務局です。昨日の4月6日（日）に静岡県・日本サイクルスポーツセンターで開催された「第39回チャレンジロードレース大会」にReady Go JAPANチーム全選手が出場し、全員無事に完走を果たしました！
http://challengeroad.com/

レース前日には、先日のRGJチーム撮影会に別レース遠征で合流できなかった寺田選手の撮影、当日にはチーム全員の集合写真撮影をおこなったりと、盛りだくさんなチーム遠征となった今大会のレポートは後程掲載いたします。

今大会のRGJチーム選手におけるレース結果は以下の通りです。惜しくも入賞は果たせませんでしたが、各選手が今まで以上に明確な目的をもって挑み、レース対策をこなせたことは大きな収穫でした。何よりもRGJチーム全員が集まったこともあって、程よくスタート前にリラックスが出来ていたりと気運の高さが走りにも出ていたと思います。

AーF(JCF登録女子レース)
米田　和美・9位（トップとのタイム差・2分22秒差）
寺田　有希・15位（同じく・3分56秒差）
須藤　むつみ・20位（同じく・5分53秒差）
高橋　由圭・29位（同じく・8分23秒差）
斉藤　千夏・31位（同じく・10分16秒差）
伊藤　千紘・32位（同じく・12分10秒差）
エントリー40人、出走33人、完走33人

そして当日のレースにおいても多くの方々からご声援をいただきました。誠にありがとうございます！特にRGJチーム集合写真の撮影時に通りかかった女の子・・・何とRGJチームレプリカジャージを着てました！

その後のB部門キッズクラスのレースにも出場して素晴らしい走りを魅せてくれたようです。将来ある自転車女子の目標になれるように、今後もRGJチーム一丸となって頑張ります！！

 ※以上の掲載写真撮影すべて：加藤　智

＊今大会のレース写真集を下記に掲載しております。ぜひご覧ください！
http://www.facebook.com/readygojapan

RGJチーム事務局です。先日の4月6日（日）に静岡県は日本サイクルスポーツセンター（以下・日本CSC）で開催された「第39回チャレンジサイクルロードレース大会」のレポートを、RGJチームオフィシャルカメラマンである加藤　智氏による撮影写真とともに掲載しました。ぜひご覧ください！
http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/39-95ee.html

レース当日は午前中にRGJチーム集合写真の撮影をこなすなど、忙しいスケジュールとなりましたがRGJチーム選手全員が無事に完走を果たしました。

2014シーズンの本格的な始まりを告げる今大会を経て、益々元気なRGJチーム選手たちは様々なレースや自転車関連イベントに参加を予定しております。引き続き各地で活躍するReady Go JAPANチームに、今後もご注目のほどよろしくお願いいたします！！

＜4月のRGJチーム活動予定＞

・4月13日(日)渡良瀬ミーティング（千葉サイクリング協会・主催）
http://www.chiba-cycling.org/cca/
※RGJチームより高橋サテライト選手がゲスト参加予定

・4月20日(日)第28回ツール・ド・八ヶ岳
http://www.rising-publish.co.jp/TDY2014/
※RGJチームより伊藤サテライト選手が出場予定

・4月26日ごろから：GW期間チーム合宿

RGJチーム事務局です。先日の4月6日（日）に静岡県は日本サイクルスポーツセンター（以下・日本CSC）で開催された「第39回チャレンジサイクルロードレース大会」のレポートを、RGJチームオフィシャルカメラマンである加藤　智氏による撮影写真とともにお送りします。

今回はReady Go JAPANチーム選手が全員勢揃い、ということもあり遠方からの遠征移動をフォローしてもらいながら前日と当日に分かれて合流することとなりました。前日入りは北海道から遠征の米田　和美選手、愛知県からご家族で移動の寺田　有希サテライト選手、そしてやはりご家族と移動の高橋　由圭サテライト選手。そのうち、米田と高橋は初めての「日本CSCレース出場」となるので、須藤チーム監督とともに前日試走をおこなうことに。

須藤監督を筆頭に、米田、寺田、高橋に今年からプレイングマネージャーとして約10年ぶりに現役復帰となる須藤むつみ選手も合流し、下りの注意箇所や登りの負荷などをじっくり確かめながら試走を済ませました。試走後には、前回のチーム撮影会に高校選抜レースで合流できなかった寺田選手の個別撮影をおこない、選手各々の準備をすませて明日に備えました。

そしてレース当日。天気予報では曇り時々晴れ、しかし午後から雷雨の恐れあり、とのこと。気温が12度前後と、ここのところの暖かさから一転して肌寒い状況。そんな中、早朝から斉藤　千夏サテライト選手、そして伊藤　千紘サテライト選手が会場に到着し、ようやく今年に入って初めてRGJチーム全員が揃ったところで、午前中はRGJチームの集合写真を撮影しました。

撮影中に風が強く吹いてしまったりと手間取りつつ、カットを重ねていると午前中にレース開催のB部門の選手たちが時々声をかけてくれたりと、嬉しい反応の中でカメラマンの指示でポーズをとっていると、可愛い小さな女の子が立ち止りました。そのジャケットの中にはRGJチームのレプリカジャージを着てました！！早速、RGJ選手全員で写真を！

その後のB部門キッズレースで見事2位に入賞したとのこと。本人は「優勝したかった！」とのことだったので、この負けん気はゼヒRGJチーム向きかな？と思いました。

一方でRGJチーム撮影を全て終えた選手たちは、午後2時からのスタートにむけてウォーミングアップをしたり食事をしたり。ローラー台を利用したり外周路を走って調子をあげる一方で、スタートの時に満腹にならない程度にパンにチーズを挟んだものやバナナなど消化の良いものを用意してつまんでもらいました。

このチャレンジロードレースは日本CSCの登坂が特徴的な5kmコースを、JCF登録女子（A-F）は3周半＝19kmを走行します。レース自体は非常に伝統のあるもので、数年前までは3月の最終・土曜・日曜に開催され、春先のシーズン開幕戦として各選手のオフシーズンの仕上がり具合を試すとともに、様々な名勝負も生んでいます。RGJチームで最古参となる須藤は、このレースのB部門（JCF未登録の部）女子が2度目のロードレース出場レースで3位入賞を果たし、翌月の4月からJCF登録をおこなったというような「ロードレースの登竜門」となる重要なレースであります。

今は4月の第1週の日曜日にJCF登録のA部門と未登録のB部門の両方のレースをおこなう形態となった今大会。女子の登録レースには40名のエントリー、スタートには最終的に33人という日本国内の女子レースでは、かなり多い出場人数が揃いました。

午前中には晴れ間の見えていた空が、にわかに曇りだし選手たちの顔も緊張で不安の色が濃くなっています。その中を須藤大輔チーム監督がチーム選手たちの体を冷やさないように見つつ、声をかけて緊張をほぐしていきます。

そして定刻の午後2時、男子のエリートとアンダーの選手の後に時差2分の間を待って、号砲でスタート！コース最初の下りから一気に女子選手たちが飛び出していきました。

スタートはホームストレートになりますが、ゴールは「心臓破り」と呼ばれるキツイ登坂の直後にある秀峰亭という場所となるので、その心臓破りの坂近くで動きが始まると予想されました。※このゴール位置は第37回大会から採用、それまではスタートゴールは同位置でした。

今レースでは先月UCIベトナム・ステージロードレースの遠征で好成績の坂口　聖香（日体大・RGJチームOB）を有する日体大チームや、冬の埼玉クリテリウムで積極的なレース展開をみせた梶原　悠未（筑波大坂戸高）、RGJチームではパンチのあるパワフルな走りを得意とする米田など多くの選手たちがチャンスを狙い早めに動きますが、その中で１周回目の秀峰亭手前から動きがかかり、梶原と坂口が抜け出してその状態を最後までキープする展開となりました。

RGJでは米田がメイン集団の前方に位置取るもアタック時に出遅れてしまい、懸命に追い続けましたがトップとの差がなかなか縮まらない状況に。

一方で高校生のRGJ寺田がメイン集団に食らいついてペースを上手に維持して順調に周回を重ねていました（今大会ではJCF規定により高体連チームジャージで出場）。

RGJ須藤はスタートで出遅れてしまったので、他のRGJチーム選手の状況を見ながら周回の登坂ごとに数人ずつパスする作戦に。

 昨年の冬に同コースのレースで走った経験のある斉藤や伊藤は、昨年以上の良いペースで周回を重ねていました。

今レースが初めてで一番、RGJチームではレース経験の浅い高橋は、登りでの若干の遅れを得意な下りや平坦区間で稼ぐ走りで周回を重ねます。

途中で雨がパラつくものの女子レースのゴール時には雨にあわず、梶原と坂口のデットヒートは梶原に軍配が上がる結果になりました。そこから遅れること約２分後にRGJ米田が9位でゴールしました。

さらに、その後に15位でゴールしたRGJ寺田。前回大会より20秒近くタイムを縮めることが出来ました。

その寺田の次にRGJでゴールしたのは須藤。13年ぶりのチャレンジ出場はコースを思いだしきれず対応に苦慮しましたが、何とか20位でゴールしました。

次のゴールはRGJ高橋。29位でゴールです。

RGJ斉藤は31位でゴール。

RGJ伊藤は32位でゴールしました。女子レースでは数人が落車したと聞きましたが、RGJチームでは怪我なく全員が無事にゴールを果たすことが出来ました。

今大会では、RGJチームから入賞選手を出すことが出来ませんでしたが、昨年の同コース大会から進歩を見せたり、それぞれの課題を見出すことが出来るレースとなりました。

何よりも今大会ではRGJチーム選手全員がレース前から集まれたことで、今シーズンへの意気込みを更に高くすることが出来たとともに、チームとして仲間がいるという結びつきを深くできたと思います。生活ベースの違いや各々の居住地が離れているため、なかなか全員を集めるのは大変なのが現状ですが、もっと今大会のようにレースを始めとして、合宿などでも集まれる機会を多く持てるように、引き続き調整をおこなっていきます。

今大会でも多くの方々からご声援をいただき誠にありがとうございます。今後もRGJチームはチーム一丸となって邁進いたしますので、引き続きのご声援をお願い申し上げます。

第39回チャレンジサイクルロードレース
女子A-F（登録の部＝A部門）結果

Distance: 19km　StartTime: 14:02

順位　選手名　登録地　チーム名　タイム　トップ差　時速
1位 梶原　悠未 埼玉 筑波大坂戸高 0:36:57.08 00:00.00 30.85km/h
2位 坂口　聖香 兵庫 日本体育大/ﾊﾟﾅｿﾆｯｸﾚﾃﾞｨｰｽ 0:37:07.03 00:09.95 30.71km/h
3位 齋藤　望 宮城 日本体育大 0:37:22.03 00:24.94 30.50km/h
4位 小島　蓉子 千葉 日本体育大 0:37:27.01 00:29.92 30.44km/h
5位 大谷　杏奈 愛知 桜丘高 0:37:32.57 00:35.48 30.36km/h
6位 谷　伊央里  群馬 日本体育大 0:37:40.90 00:43.81 30.25km/h
7位 高橋　希代子 愛知 トライアスロンステーション 0:38:55.56 01:58.47 29.28km/h
8位 中村　妃智 千葉 日本体育大 0:39:01.06 02:03.98 29.21km/h
9位 米田　和美 北海道 Ready Go Japan 0:39:19.13 02:22.04 28.99km/h
10位 鈴木　梢 神奈川 湘南ベルマーレ 0:39:28.33 02:31.24 28.88km/h
11位 細谷　夢菜 埼玉 浦和工高 0:40:00.42 03:03.33 28.49km/h
12位 伊藤　杏菜 愛知 Champion System Japan-Chukyo Univ. 0:40:16.04 03:18.96 28.31km/h
13位 新屋　瑛里 東京 Neilpryde-Men'sCulb Pro Cycling 0:40:27.12 03:30.04 28.18km/h
14位 宮田　菜摘 岐阜 朝日大 0:40:37.46 03:40.38 28.06km/h
15位 寺田　有希 愛知 日進西高 0:40:53.89 03:56.81 27.87km/h
16位 坂口　楓華 兵庫 パナソニックレディース 0:41:08.10 04:11.01 27.71km/h
17位 岡本　二菜 東京 ｽﾐﾀ･ｴｲﾀﾞｲ･ﾊﾟｰﾙｲｽﾞﾐ･ﾗﾊﾞﾈﾛ 0:41:28.31 04:31.23 27.48km/h
18位 ��橋　智香 愛知 桜丘高 0:41:32.23 04:35.15 27.44km/h
19位 神庭　睦実 鳥取 順天堂大 0:42:12.83 05:15.75 27.00km/h
20位 須藤　むつみ 東京 Ready Go Japan 4 0:42:50.49 05:53.41 26.60km/h
21位 増渕　綾乃 愛知 桜丘高 0:42:54.10 05:57.01 26.57km/h
22位 ��橋　吹歌 埼玉 さいたま市立木�ｱ中 0:43:03.18 06:06.09 26.47km/h
23位 前島　律子 東京 team CUORE 0:43:13.36 06:16.28 26.37km/h
24位 韮澤　彩花 群馬 前橋工高 0:44:22.28 07:25.20 25.69km/h
25位 小林　彩乃 群馬 前橋工高 0:44:23.35 07:26.27 25.68km/h
26位 樋口　晴香 福島 順天堂大 0:44:29.22 07:32.13 25.62km/h
27位 寺田　早希 愛知 KINAN AACA 0:44:42.18 07:45.09 25.50km/h
28位 松田　百合子 神奈川 竹芝サイクルレーシング 0:44:43.90 07:46.81 25.48km/h
29位 ��橋　由圭 埼玉 Ready Go Japan 0:45:21.02 08:23.93 25.13km/h
30位 大鹿　美穂子 長野 SFIDA Cycling Team 0:46:11.76 09:14.68 24.67km/h
31位 斉藤　千夏 千葉 Ready Go Japan 0:47:13.37 10:16.28 24.14km/h
32位 伊藤　千紘 埼玉 Ready Go Japan 4 0:49:07.60 12:10.52 23.20km/h
33位 木村　友香 京都 同志社大 4 0:50:14.77 13:17.69 22.68km/h
DNS 針谷　千紗子 栃木 Live GARDEN BICI STELLE DNS
DNS 明本　栞里 群馬 太田市立尾島中 DNS
DNS 宮山　緑 埼玉 シクロクラブ DNS
DNS 樫木　祥子 東京 駒沢大 DNS
DNS 町田　友梨恵 神奈川 Ready Go Japan DNS
DNS 山下　由起子 大阪 Vitesse-DEAN-ANCHOR Network DNS
DNS 元砂　水咲美 奈良 榛生昇陽高 DNS

※公式結果はこちらをご覧ください（PDFファイルになります）。
http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/plugins/download-monitor/download.php?id=1519

RGJチーム事務局です。先日の4月13日（日）、千葉県サイクリング協会が主催のツーリング「第5回渡良瀬ミーティング」にReady Go JAPANチームから高橋　由圭サテライト選手と、須藤むつみ選手兼マネージャーがゲスト参加、ご参加の皆様とともにツーリングを楽しみながら安全管理などのお手伝いをしてきましたので、そのレポートを写真とともにお伝えいたします！

※ほか写真は、こちらにも掲載しております（RGJチームフェイスブック公式ページ）。
http://www.facebook.com/readygojapan

朝7時半までに参加者の受付場所となった千葉県・柏の葉キャンパス前駅。こちらで早速、RGJチーム・ファンクリングクラブの会員の方とお会いしました！今回は仲間の方とご一緒の参加だそうです。今日も一日、よろしくお願いします！

スタート地点では、今回のイベント主催である千葉県サイクリング協会よりゲスト参加選手として紹介をいただきました！皆様とゴールまで安全に走れるようにお手伝いを開始します！

今回の走行ルートは、柏の葉キャンパス駅前の自転車専用道路を経由して、利根川サイクリング道路から、道の駅「さかい」で軽食を兼ねた休憩。その後に三国橋から関東の各サイクリング協会が集まる「渡良瀬遊水池」で昼食と交流（だから渡良瀬ミーティングというイベント名なのです）そこから再び三国橋から関宿城博物館でトイレ休憩しつつ、江戸川サイクリング道路を経由して、柏の葉キャンパス駅にゴールという内容です。

エイドでは主催より、ミニアンパンなどの軽食と水が用意されておりましたので、RGJ高橋選手や、同行した須藤大輔チーム監督が参加者に補給を促す声掛けをしたり、休憩の様子を確認して疲れ切っている方がいないかをチェック。再スタートの際にもあわてないように誘導をしました。

当日は朝からお天気が良く、風がそれほど強くなかったこともあって、昼食地点となる渡良瀬遊水地には予定よりかなり早い到着となりました。この場所には私たち千葉県サイクリング協会をはじめ、東京都や栃木県、埼玉県など各地のサイクリング協会のメンバーも合流し、協会同士の交流もおこなっております。

初めてReady Go JAPANチームを知っていただいた方もいらして、チーム活動やスポンサー協賛各社についてのご質問にも対応！

そして、待ちに待ったお弁当タイム！暖かい汁物付で充実の内容、最高のピクニック気分です！！

昼食の後には、恒例の「集合写真撮影タイム」です！さてさて移動しますよー。

ハイ、チーズ！！今回の千葉県サイクリング協会からの渡良瀬ミーティング参加の皆様と！

今回は、前回のゴールが夕暮れからの強風で後半が遅くなってしまったこともあり、自転車関連の講座開催はなくなってしまいました。その分、早く移動しないと又日暮れからの強風にあってしまうので、急いで後半戦の復路にスタートします。

RGJ高橋選手が1番目の集団に、往路から引き続き担当します！

そして、おかげさまでRGJ高橋選手のいたトップグループは午後3時前にゴール地点に無事到着！ここから、グループごとに到着する参加者の皆様へ参加記念品を手渡します。

さらに、昼食時にお渡しした「くじ引き」から、数点RGJチームから景品をご用意しました！

当選された皆様、おめでとうございます！この機会にぜひRGJチームを応援お願いいたします！


続々とゴールする参加者の皆様、お疲れ様でした！

ガイドスタッフの皆様もお疲れ様でした！

最終走者の方まで、あまり強風の影響なく無事に全員ゴールされておりました。このようなツーリングをはじめ、今後も自転車を楽しめる様々なサイクリングを企画する「千葉県サイクリング協会」のサイトはこちらになります。ぜひご覧くださいませ。
http://www.chiba-cycling.org/cca/

※当日の渡良瀬ミーティング走行ログをキャットアイ・アトラス（CAT EYE Atlas）にアップし公開しました！ぜひご覧ください。
http://www.cateyeatlas.com/trip/detail/185194/

RGJチーム事務局です。昨日の4月20日（日）に長野県・佐久の麦草峠を登る伝統あるレース「第28回ツール・ド・八ヶ岳」が開催されました。

レースコースは、長野県佐久穂町堂河原地区からスタートし、雪の壁に挟まれた標高2127mの麦草峠（標高差1300m）までの25km（ハーフコースは15km。標高差800m）。このうちフルコースを走るレースに、Ready Go JAPANチームの伊藤　千紘サテライト選手が女子A部門で出場、昨年のタイムより約20分も短縮しての見事な走りで9位となりました！

※写真は中間地点を通過する伊藤サテライト選手の走り（撮影：RGJチーム事務局）

実は昨年の同大会から比べて5kgも体重を落としての出場、RGJ伊藤は「前半で飛ばしすぎて、後半にペースが遅れてしまった。出来れば時速15km/hで走りきりたかったし、せめて6位入賞はしたかった！」と悔しさを滲ませていましたが、力強い走りでタイムを大幅更新して無事にゴール。レース当日は、朝からかなり冷え込むなか、レース後の自力下山も参加者の皆様と無事にご一緒できることが出来ました。会場でも多くのご声援をいただき、誠にありがとうございました！

＊大会公式ホームページ
http://www.rising-publish.co.jp/TDY2014/index.html

＊レース結果（女子A）※PDFが開きます。
http://www.rising-publish.co.jp/TDY2014/result2014/10_lady_A.pdf

そんな伊藤選手、5月3日開催の「春のしもふさクリテ」へのゲスト参加が決定しました！ぜひ当日、会場で皆様にお会いいたしましょう！！

＊5月3日（土）開催：マトリックス主催「春のしもふさクリテ」
http://crra.powertag.jp/haru_shimofusa/guide.html

RGJチーム事務局です。先日、Ready Go JAPANチーム選手全員が揃ったレース「第39回チャレンジロードレース」大会前に撮影したチーム写真が仕上がりました！そこで、その中から先行して1枚だけ、こちらに公開します！いかがですか？

※左より高橋、伊藤、斉藤、米田、寺田、須藤の各RGJチーム選手（撮影：加藤　智）

ほかにもカッコいい写真が、いろいろと撮影できましたので、チームホームページなどで掲載完了出来次第、皆様にお知らせします、お楽しみに！

そして、北海道在住のRGJチーム米田　和美選手の5月と6月のレース参加予定が決定しましたので、お知らせします！

＊5月11日（日）：第33回北海道新聞社杯（道新杯）自転車ロードレース大会
開催場所：北海道長沼町 北長沼水郷公園

＊6月14日（土）〜15日（日）第3回エンガル・サン・ロード
※兼　第49回全国地域別自転車道路競走大会
第46回北海道地域別大会 【遠軽大会】
第28回ツール ・ ド ・ 北海道北海道選抜チーム選手選考レース
第6回全日本ステージレース in いわてジュニア ・ 女子選抜チーム選手選考レース
開催場所：クリテリュウム・北海道遠軽町運動公園、ロード・北海道遠軽町丸瀬布大平

さらに、米田選手が「個人ブログ」を開始をしました。こちらもぜひご覧くださいませ！！
＊ヨネピーのブログ　http://ameblo.jp/07110821/

そして、斉藤　千夏サテライト選手も「個人ブログ」を開始をしました。こちらもぜひご覧くださいませ！！
＊CHINATSUのブログ　http://ameblo.jp/china-anzu/

愛知県在住の寺田　有希サテライト選手のレース予定も決定しましたので、こちらもお知らせします！

＊5月3日〜6日　2014年JCFジャパンシリーズ#1
2014 JCF J1 XCO#1/DHI#1   BIWAKO Takashima
（2014 J1 TIOGAびわこ高島STAGE：滋賀県)
http://main.846.info/?day=20140217
上記大会のうち4日・XCスポーツ女子カテゴリーに出場

＊5月11日　　高体連　県大会（トラック）豊橋競輪場
＊5月18日　　高体連　県大会（ロード）リトルワールド
※更に、5月31日〜6月1日 JCFジャパンシリーズ・パノラマ大会のMTB・XC、J1スポーツ女子に出場の予定

RGJチーム関東メンバーでもある伊藤　千紘、斉藤　千夏、高橋　由圭の各サテライト選手と須藤むつみGM兼選手は、下記のレースに出場決定！なんと個人TTのほかにチームTTにも出場しますよ！！

＊5月11日（日）「加須こいのぼり杯」
第8回埼玉県自転車タイム・トライアル・ロード・レース大会
http://www.saitama-cf.com/information/20140406/index.html

引き続き、Ready Go JAPANチームは各地レースで活動をおこないますので、何卒ご声援のほど、よろしくお願いいたします！！