RGJチーム事務局です。明日、2月2日（日）は、埼玉県大宮市にて「高石杯 第48回関東地域自転車道路競争大会」にReady Go JAPANチームが出場します。

そして、その大会会場そばにて、「女子自転車選手レース強化・キャットアイメーターでパワーアップ！講座」をおこないます！基本、女子選手を対象とした講座になっております。女子選手の皆様、ぜひともご参加ください！

主催：NPO法人サイクリスト国際交流協会（J-BRAIN）
協賛：株式会社キャットアイ
協力：埼玉県自転車競技連盟、Ready Go JAPAN女子自転車レースチーム

開催時間：13:30〜14:30
開催場所：埼玉県さいたま市西区大宮けんぽグラウンド・クラブハウス2階
参加費：無料（お土産付）

＜主な内容＞
高石杯ロードレースに参加する女子選手を中心に講座へ参加いただき、最新サイクルメーターを利用したパワー強化の講義をおこないます。
さらに練習の指針となる用語の解説もおこないますので、この機会に聞きたいことがあればゼヒとも遠慮なく確認してみてください！

＜講義内容＞
・数値による練習の意義と用語の解説（FTP、ANTなど）
・メーター蓄積データのトレーニング方法
・キャットアイ最新メーター「ステルス50」を体験してみよう！

＜参加条件＞
・基本は「女子選手」限定とします。
・当日、終了後に簡単なアンケートに答えていただきます。
※こちらは今後の女子会運営の参考にいたします。

・2月2日(日)高石杯 第48回関東地域自転車道路競争大会:埼玉県大宮市
http://www.saitama-cf.com/information/20131223/index.html
※RGJチームより町田選手と、伊藤、斉藤、若松、高橋の各サテライト選手が出場予定

RGJチーム事務局です。先日、2月2日(日)に埼玉県大宮市の大宮けんぽグラウンドでおこなわれました「高石杯 第48回関東地域自転車道路競争大会」にReady Go JAPANチームから町田　友梨恵選手と、伊藤　千紘、斉藤　千夏、若松　陽子、高橋　由圭の各サテライト選手が出場し、5位・斉藤、6位・町田(リザルトでは旧姓の赤塚)、7位・高橋、8位・若松が入賞をしました！

そこで、まずは速報版としてチーム事務局が撮影した写真でレポートを掲載します！

この日は雨の予報もありましたが時折、太陽も顔を出すまずまずのコンディション。早朝から集まったRGJチームの関東メンバー5名はコース試走をおこなった後、仕度を整えながら賑やかにウォーミングアップを。このメンバーで集まったのは初めてということもあり、須藤チーム監督も交えてレースでの動きについても念入りにチェック。

そして予選を終えた男子レースの後、開会式がおこなわれ、その後の決勝レース1レース目として女子オープンが昼12時にスタートとなりました。14名の選手がスタートラインに並び、いよいよレースがスタート！

レースでは、最初に2名の逃げを許してしまいましたが、その2名を追う第2集団にRGJチームが4名残り、周回を重ねるごとに選手が集団からこぼれる中、RGJ4名は最終周回まで集団に残り、ゴール手前のスプリントに持ち込みました。

結果、惜しくも集団の先頭は取れませんでしたが、入賞対象となる8位までに4名が入ることができました！これは昨年の全日本選手権ロード、そして個人タイムトライアルの出場資格と照らし合わせると、参加資格の条件をクリアできる結果！ゴール後のクールダウンでは笑顔が並びます。

すべてのレース後におこなわれた表彰式でも、レース中においても多くの方々からご声援をいただきました。本当にありがとうございました！

・今大会の公式結果などにつきましては、主催：埼玉県自転車競技連盟のサイトからhttp://www.saitama-cf.com/

なお、当日の女子レース後には株式会社キャットアイ様のご協力で「女子自転車選手レース強化・キャットアイメーターでパワーアップ！講座」がおこなわれました。

この講座では、チームで監修した独自の資料を使い、女子選手たちがメーターを使うことで記録を取ることの大切さや管理の方法、普段の生活と自転車練習をうまくコントロールするヒントなどを質疑応答を交えながら、RGJチーム事務局（元全日本シクロクロス・チャンピオン）の須藤むつみが講義をおこないました。

さらに、実際にキャットアイの製品「ステルス50」を使用してもらい、そのデータを「キャットアイシンク」というWEBアップロードした状態も各自にみてもらい、須藤大輔RGJチーム監督の指導のもとデモストレーションもやってもらいました。

・キャットアイ製品についての詳細はコチラからhttp://www.cateye.com/jp/

・Ready Go JAPANチームも使用する「ステルス50」についてはコチラからhttp://www.cateye.com/jp/products/detail/CC-GL50/

今後もReady Go JAPANチームのオフィシャルスポンサーやサプライヤーの製品を利用した女子選手、女子サイクリスト向けの講座をおこなう予定です。こちらにつきましても、ぜひご期待ください！

RGJチーム事務局です。2月2日(日)、埼玉県大宮市の大宮けんぽグラウンドでおこなわれた「高石杯 第48回関東地域自転車道路競争大会」RGJチーム事務局です。先日、2月2日(日)に埼玉県大宮市の大宮けんぽグラウンドでおこなわれました「高石杯 第48回関東地域自転車道路競争大会」にReady Go JAPANチームから町田　友梨恵選手と、伊藤　千紘、斉藤　千夏、若松　陽子、高橋　由圭の各サテライト選手が出場しました。

そして、その大会レポートが先日、自転車専門WEBサイト「シクロワイアード」に掲載されました。日頃はRGJチーム写真撮影でもお世話になっている加藤　智氏が、今回は大会オフィシャルカメラマンとして、素晴らしい写真とともにレポートをお届けしておりますので、ぜひとも下記アドレスよりご覧ください！！
http://www.cyclowired.jp/?q=node/126048

さらに、加藤カメラマンからReady Go JAPANチーム選手が撮影されている分をピックアップいただきましたので、写真をご紹介いたします。

RGJチーム関東メンバーが新加入も含めて5人勢ぞろい！ということで賑やかな雰囲気。仲間が多いせいか程よくリラックスでき、いつも以上に良い状態に気持ちを上げてレースに臨めたようです。

レース後は緊張もほぐれて更に笑顔！仲間同士でレースのアレコレを、直ぐに監督を交えて情報や意見、感想などを交換できるのがRGJチームのイチバンの魅力！！

いよいよスタート！！

先にいくのがRGJ町田選手、その後に新加入の高橋サテライト選手が続きます。

その後に続く斉藤サテライト選手（左）と若松サテライト選手（右）。
そして後を追う伊藤サテライト選手。スタートから果敢に走るRGJチーム選手たちは、最後まで諦めずにチカラを発揮してくれました。

会場にお越しの皆様をはじめ、熱いご声援のおかげで8位入賞までにRGJチーム選手たちが4名入ることが出来ました！応援いただき誠にありがとうございます！！（以上の写真撮影すべて：加藤　智）

・今大会の公式結果などにつきましては、主催：埼玉県自転車競技連盟のサイトからご覧ください。http://www.saitama-cf.com/

RGJチーム事務局です。先日の2月8日・9日の2日間に渡り東京・お台場で開催された「シクロクロス東京2014」。このレースは国内シクロクロスレースの中でも、開催地の利便や出場選手の豪華さ、レースと併催するイベントの豊富さなど、様々な魅力から多くの観客を集める注目の大会となっておりますが、このレースの2日目・9日（日）におこなわれた女子L2レースに、Ready Go JAPANチームから町田　友梨恵選手と伊藤　千紘サテライト選手が出場し、町田が見事優勝を果たし、初シクロクロスの伊藤サテライト選手は10位という好結果を残しました！！

撮影：春日部写真店

当日は、天気は良いものの前日に記録的な大雪に見舞われ、かなり林間部を中心に高テクニカルを必要とするぬかるんだコースを、女子L2は30分間走るレースとなりました。

町田選手は第1回の同大会にも出場し3位入賞を果たした経験があり、得意のランを必要とする区間を中心に快調にレースを進めて、序盤からトップを守っていました。

撮影：三須　紀夫

一方で伊藤サテライト選手は初めてのシクロクロスレース出場でしたが、苦心した箇所もあったものの練習の成果で、かなり上手にコースをクリアしていき、このクラスの出走選手・全16名内で10位という好結果を残すことができました。

RGJチーム2選手ともに、今レースも武田レッグウｪアー社の自転車専用ソックス「R×L SOCKS」で出走、特に深い泥の箇所やラン区間では足を程よくホールドして走りを支えてくれたそうです。

撮影：三須　紀夫

この女子レース後におこなわれた男子エリートレースとともに表彰式！多くのギャラリーに沸き立つ中、笑顔で観客の皆様に応えるRGJ町田。おめでとうございます！

「難しいコースだったけど何とか頑張れた。今度はエリート（L1）女子の先輩と頑張りたい」とコメントするRGJ町田。大会チャンピオンジャージは、大会メインスポンサーでRGJチームジャージのオフィシャルサプライヤーでもある、チャンピオンシステム社製です！

表彰台にはスペアバイクのBOMAシクロクロス・カーボンバイク「D・OLA（ドーラ）」 とともに登壇し、最後の写真撮影にも笑顔で応じました。

最後はRGJチームファンの皆様へ、ということで表彰台のウラでRGJ2人でチーズ！優勝に10位と好結果を出してくれ、何よりも2人が出場したレースを含めて、大会が記録的な大雪にも関わらず大きな怪我や事故なく終えたことに安心しました！（上4枚の表彰式写真撮影：RGJチーム事務局）

＊シクロクロス東京2014のレース結果などインフォメーションはコチラから！サポーテッドBYチャンピオンシステム！
http://www.cyclocrosstokyo.com/

そして、日本自転車競技連盟（JCF）から正式に2014年6月に岩手県八幡平で開催される「全日本選手権ロード」への申込資格獲得大会・資格基準が発表されましたので、併せてお知らせいたします。http://jcf.or.jp/?p=31766

これにより先日2月に開催された「関東地域大会・高石杯レース」での成績をもって、RGJチームからは既に参加資格を持つ米田　和美選手のほか、町田　友梨恵選手と、斉藤　千夏、若松　陽子、高橋　由圭の各サテライト選手が参加資格を得ることとなりました（寺田　有希サテライト選手についてはカテゴリーが今年からジュニア女子に上がるため今資料では基準が不明、しかし昨年の全日本選手権・個人TTのU17女子レースで入賞しているため推薦条件は十分あります）。

このように様々な自転車レースで活躍を続けるReady Go JAPANチームに引き続きご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます！！

RGJチーム事務局です。先日は関東を中心に大雪に見舞われた週末となりましたが、埼玉県さいたま市の「さいたま新都心」が最寄駅となる、さいたまスーパーアリーナを会場に「2014埼玉サイクルEXPO」が、2月15日・16日の2日間にわたり開催され大盛況となりました。

その「2014埼玉サイクルEXPO」のスポーツバイク初心者講習会のゲスト講師としてReady Go JAPANチーム選手が参加しましたので、そのレポートを写真とともにお送りします。

初日の土曜日・15日は雪の影響で会場にむかう路線や道路が一部閉鎖となり、足元も雪が多く積もって危険な状態でもあるため、イベント開場時間を午前10時から午後1時に遅くすることが当日に決定しました。そこで今のうちに！と来場者の方々が入る前にRGJチームオフィシャルサプライヤーで、今回のイベントに出展されている企業ブースを訪問してきました。

こちらはR×L SOCKSやカーフで有名な武田レッグウェアー社様のブース。RGJチームジャージを飾っていただいております！今年から発売開始の自転車専用ソックス新バージョンも展示されていました！http://www.bigtoe-takeda.com/index.php
 

こちらはBTB輪行箱でご存知のコーワ株式会社様のブース。昨年秋のサイクルモードで発表された、強化プラスチック製ダンボールの新BTB輪行箱など、BTB箱ラインアップを展示しておりました！http://www.j-kowa.co.jp/

こちらはカーボン自転車フレーム「BOMA」ブランドでお馴染みの株式会社ASKトレーディング様のブース。BOMAロードレースバイクを中心に2014リリースの新モデルを展示しておりました。こちらのBOMAロードバイクは、初心者講習会でもお貸出しいただきました。誠にありがとうございます！http://www.boma.jp/

それでは初心者講習会の様子をご紹介します。今回は当イベントでおこなう「試乗会」で初めて変速機（ギア）のついているスポーツバイクに乗る方のため、ブレーキやギア操作方法、そして何よりも安全確認の注意などを10分でお教えする講座となっております。RGJチームからは土曜日に伊藤　千紘サテライト選手、日曜日には高橋　由圭サテライト選手がゲスト参加し、皆様が安全に試乗会に臨めるように、企画・立案の松本　敦氏とともに指導させていただきました。

土曜日に登場したのはRGJ伊藤選手。午後からの開場で少し来場者数に余裕があったこともあり、一回に対応する人数を少なめにして講座をおこないました。

特に細かいギアチェンジが初めて、という方が多かったので、安全に気をつけながらの早めのギアチェンジをお教えしました。このコツはレーサーとして日頃走る選手ならではの指導になりますね。

翌日の日曜日は朝10時の開場から、ひっきりなしに講座受講者が！そこで受講人数を昨日より増やして、出来るだけ多くの方に受講いただけるようにしました。実演をするのは日曜日担当のRGJ高橋選手。

最初に松本氏とRGJ選手による講義、その後に実際にローラー固定の試乗車に乗っていただいてのブレーキとギア操作講座という流れで実施しました。ブレーキとギア操作についてはRGJチーム事務局の須藤むつみとRGJチーム監督の須藤大輔が対応しました。

初心者講習会は大盛況で、両日で約400人近い方々にお越しいただくことができました。本当にありがとうございました！最後に日曜日に講習会をおこなったメンバーで記念撮影を！また、このような機会でスポーツ自転車を通じた安全で楽しい乗り方をお教えしたいと思います。

2014埼玉サイクルEXPOの公式ページはコチラです。http://cycle-expo.jp/

RGJチーム事務局です。先日、2月23日（日）に埼玉県自転車競技連盟が主催する、冬の恒例クリテリウムレース「浮城のまち行田クリテリウム」の最終戦となる第4戦が、埼玉県行田市で開催され、RGJチームより高橋　由圭サテライト選手が出場しました。

そして、RGJ高橋がトップと約43秒差の5位という結果を修めました。今年からRGJチームの一員となったばかりですが、2月の高石杯レースの結果により全日本選手権ロードレース出場資格を得て、ますますチカラを付けております。当日も多くのご声援をいただきありがとうございます！！

今大会の公式結果などにつきましては、主催：埼玉県自転車競技連盟のホームページをご覧ください。http://www.saitama-cf.com/ 

さらに同日の2月23日に、北海道では紋別郡遠軽町・湧別町で「第29回湧別原野オホーツク100kmクロスカントリースキー大会」がおこなわれ、米田　和美選手が出場、優勝を果たしました！そこで本人よりコメントが届いておりますので掲載します。なお下記の掲載写真は先日の2月中旬におこなわれたクロカンスキー大会「第38回ちとせホルメンコーレンマーチ」「第24回おおたき国際スキーマラソン」の模様を加藤　智カメラマンが撮影したものです。

米田・優勝コメント「このレースは紋別郡遠軽町から湧別町を日本最長の85km、湧別原野をワンウェイで走ることのできるクロカンレースです。地元の遠軽町で行われたのもあり、ご声援を沢山頂いたおかげで念願の3連覇達成することができました。

スタート直後に転倒してしまいましたが、その後に体制を立て直し85kmを4時間30分で走りきることが出来ました。

大会主催者の皆様や沢山のボランティアの皆様、お手伝いをしてくださるスタッフの皆様に心から感謝して来年、節目を迎える第30回大会も素晴らしい大会になることを願っております。

又。北海道には夏はロードレーサー、冬はクロカンスキーを行っている選手も多く、今日も沢山の方々から声を掛けて頂きました。この成果を、自転車レースに繋がることが出来るように頑張りたいと思います。」

Ready Go JAPANチーム選手たちは、3月からまたトレーニングを重ねて最終調整に入り、4月からの本格的なロードレースシーズンの準備を進めてまいりますので、引き続きのご声援をお願い申し上げます！