2010年6月1日(火) |
米田和美選手が昇格、RGJ正選手となりました! |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。 今日から6月。そんな日に皆様にお知らせしたいことがございます!今年2月よりReady Go JAPANチームでテスト生として加入した米田和美選手が、6月1日付けで昇格し、晴れてRGJチーム正選手となりましたので、皆様にご報告いたします。 米田選手については、テスト生としての加入決定時に、簡単ではありますが、ご紹介をさせていただいております。http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-9360.html そして、この度の正選手昇格にあわせまして、プロフィール写真を大判で掲載しなおしました。さらに、追加で今年の目標などを詳細に掲載した個人プロフィールに飛ぶリンクも設定いたしましたので、ぜひご覧くださいませ。 ・Ready Go JAPAN全員紹介プロフィール ・米田和美選手のプロフィール 元気いっぱいの米田「カズミさん」選手ですが、先週末も第15回チャレンジツールドin大滝ロードレースでも優勝!そのレポートを早速、送ってくれましたので、こちらでご紹介いたします。ここでも、こんな感じでRGJチームのPRをおこなってくれましたよ!! ちなみに、この正選手7名体制Ready Go JAPANのお披露目は、なんと「全日本選手権ロード」です! *6月27日(日) 今後も、より強固なチームワークと選手たちの活躍で、正選手7名体制となるReady Go JAPAN(レディー・ゴー・ジャパン)チームは飛躍していきます。今後も何卒、皆様ご声援のほどよろしくお願いいたします! |
2010年6月1日(火) |
チャレンジツールド北海道2010IN大滝レースレポート |
RGJの米田和美です♪ 先日、5月30日(日)に北海道伊達市大滝地区で開催されました「チャレンジツールド北海道2010IN大滝」のレポートをお送りいたします。このレースは、第24回ツールド北海道・北海道選抜チーム選考レースであり、第2回 全日本ステージレースINいわてのジュニア・女子選抜チーム選考レースでもあります。 レース当日は快晴で最高気温18度。コースは1周12・9kmの起伏に富んだコースを女子レースでは3周回、合計38.7kmで争われました。 選考レースも兼ねているので各クラス白熱したレースが展開される事が予想されました。 コースは2001年度全日本選手権が開催されたコースでもある難コース!! ※RGJ事務局・注釈:ちなみに、このときのアマチュア選手権として開催された女子レースで優勝したのが、同じく北海道出身の沖美穂選手。 スタート地点より約300mあまりで始まるP1までの上り(6%の勾配)P1~P2まで上り基調の平坦、P2からP3までの6~10%の勾配の上りP3からP10までのアップダウン区間、P10からP13までのテクニカルで瞬間的に時速70km以上出る下り区間、P13からゴールに続く平坦区間・・・と駆け引きが一切通用しない力勝負必須のコースでした。 自分的には勝つ事はもちろんの事、全日本選手権を見据えてレース内容にも重きを置きレースに挑みました。 レースは定刻9:40にスタートが切られ、女子クラス(Lクラス)はS4(北海道カテゴリー中級)クラスとの混走となり最初の坂に突入!集団は早くも縦一列棒状となり、集団内では早くも中切れが発生。 上りはかなり余力のあるペースでアタックのタイミングを伺う。この時に既に女子クラスの選手は全員遅れ私一人だった為、優勝は確定していましたが全日本選手権へ向けて妥協したレースは許されなかったので集団内に居る男子選手を全員振り切ってのゴールを目指しました。 2周目上りセクションが終わるP3地点に居る審判の方から「逃げ集団との差3分!」と知らされ、初めて自分の居る集団が第2集団と気がつく。もちろん残り距離、タイム差を考慮に入れると前に追いつくのはかなり苦しい状況でしたがP3からのアップダウン区間で積極的にペースアップを図る!その結果第2集団は分断され私を含め4名に。 いよいよラスト周回!先頭との差は微妙に詰まっているものの、ここは残り距離を考え可能であれば一気にタイムギャップを縮めたいところ。そこでスタートゴール地点後始まる上りセクションで先頭に立ち積極的にペースアップを図る、するとそのスピードに耐え切れない選手が徐々に遅れだしていき、やがて一人旅に。ここからはゴールを目指して前に走る選手を一人でも多く抜き去る事を目指して走りました! しかし、ゴール迄に逃げたS4クラス男子選手3名に追いつく事は出来ずに、総合4位でのゴール(女子クラス1位)となってしまいました。 全日本選手権に向けてあと約一ヶ月。キモチを引き締めて明日から・・いや今から頑張っていきたいと思っています。 この日は会場で色々な方々に応援され、また励まされました。 改めて、私は一人では走っていない、応援して頂いているみなさんや支援して頂いているスポンサー様、支援企業様の応援あっての私だと改めて感じさせられました。この場を借りてお礼と感謝をしたいと思います。 チャレンジツールド北海道2010IN大滝レース |
2010年6月2日(水) | ||||
Tour de 熊野・女子レース写真とチャンピオンシステムバナーにRGJ登場! | ||||
どもです。RGJチーム事務局の牛です。 先月の末、5月28日(金)から30日(日)までの3日間におこなわれた「Tour de 熊野」。このレース開催中に、女子(FR)レースも開催され、Ready Go JAPANチームの福本千佳選手が出場をしました。その際の写真が届きましたのでご紹介します! 実はこの「Tour de 熊野」。皆様、結構大きく変わったことがあるんですよ?レースクイーンのお姉ちゃん?えーと、彼女達は毎年、コンテストで選ばれているんで、毎年変わるんですよ。じゃなくて、ステージレースといえば、コレ!なものですよ、コレ!! 凄く素敵になりましたよね!コレ、実は、上写真でわかるように福本選手はじめReady Go JAPANチーム所属選手たちの着るオリジナルチームウェアを制作・提供するChampion System Japan様の制作なんですよ!RGJチームウェアにも生かされているデザイン性と機能の高さが、この熊野レース各賞ジャージにも生かされておりますよー。うほほ。 上の福本選手の写真も、実はChampion System Japan様がこのレース最終日に出展されており、その際に福本選手に声をかけていただき、撮影いただいて送ってもらったものだったりします。本当にありがとうございました! さらにさらに!!実は自転車専門WEB・サイクルスタイルのChampion System Japanバナーに、RGJチームを採用いただいております! そんなカッコ良くて機能性高いオリジナルウェアの「Champion System Japan」のホームページはこちらです。 |
2010年6月3日(木) |
6月のRGJチーム活動予定です。 |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。6月に入りまして、すっかり夏の足音も近づいてまいりましたが、そんな6月もReady Go JAPANはバリバリ頑張ります! *6月6日(日) *6月13日(日) *6月20日(日) *6月27日(日) 日頃の皆様のご声援で、様々なレースで活躍しておりますRGJチーム。今後もこの活躍が益々躍進するように、引き続きのご声援を何卒、何卒よろしくお願い申し上げます!<何か選挙っぽいね。 |
2010年6月4日(金) |
自転車関連雑誌の掲載をご紹介! |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。かなり遅いご報告で申し訳ないのですが、先月の5月20日に発売されました自転車専門雑誌、および雑誌WEBにReady Go JAPANに関する掲載がありましたので、お知らせします。 まずは、エイ出版社より発行の「月刊・バイシクルクラブ」から、こちらの6月号の「読者プレゼントコーナー」において「Ready Go JAPANサイン入り詰め合わせセット」を5名様にプレゼント!として掲載いただきました。 これは、4月某日におこなわれました「第6回バイシクルクラブ・ライダー・オブ・ザ・イヤー2009授賞式」に出席し、Ready Go JAPAN福本千佳選手がロード女子部門で受賞したファンの皆様への御礼に!とチーム事務局から提供したものであります。 そして。自転車専門誌の老舗であります八重洲出版発行の「月刊・サイクルスポーツ」の公式ホームページにて、7月25日(日)開催の「BOSOツーリング第3ステージ」と「中房総サイクルトレイン・夏」ご案内を掲載いただきました。http://www.cyclesports.jp/depot/detail.php?id=1020 このBOSOツーリングおよび中房総サイクルトレインは、房総の豊かな自然をたっぷり味わえるツーリング企画。サイクルトレインでは日本では珍しいディーゼル車両に自転車そのままで乗りこみ、養老渓谷まで移動してからツーリング出発! 週末は、こんな自転車専門誌を読んで夜を過ごしてみるのもいかがっすか?もちろん、日中は颯爽と自転車ででかけませう!でわでわです。 |
2010年6月8日(火) |
第7回Mt.富士ヒルクライムにRGJ佐藤選手が3位入賞! |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。1日経過してしまい申し訳ございません!嬉しいニュースが入っておりますのでお知らせします!! 6月6日(日)に山梨県富士吉田市で開催されました「富士の国やまなし第7回Mt.富士ヒルクライム」のロードレーサー女子 12~35歳の部にてReady Go JAPAN佐藤咲子選手が3位入賞を果たしました! そして、佐藤サキ選手よりレースレポートと、たくさん写真が届きましたので、こちらに掲載します。レース前日からRGJチームサプライヤーやRGJチームのPRにも、積極的に動いて大活躍だった彼女の2日間を、ぜひご覧下さいませ。 一方ではRGJチームが、またまた紙面掲載されました!自転車の初心者と女子のためのフリーペーパーであります無料配布の季刊紙「Cycle」にて、屈指の名選手であり、しかもバリバリの現役でありますジャニー・ロンゴ選手の紹介記事において、昨年のRGJ7月フランス遠征での写真が採用されました! そんな写真が掲載されている季刊紙「Cycle」No.06は自転車に乗るミッフィーちゃんが目印ですよ!ぜひお手に取ってご覧下さいませ。 各方面で自転車を元気にしているReady Go JAPAN(レディー・ゴー・ジャパン)チームへ、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします! |
2010年6月8日(火) |
第7回Mt.富士ヒルクライム・レースレポート |
こんにちは。Ready Go JAPANサキこと、佐藤咲子です。6月6日(日)、山梨県富士吉田市で開催された「富士の国やまなし第7回Mt.富士ヒルクライム」(ロードレーサー女子 12~35歳の部)に出場しました。 このレースは、富士北麓公園をスタートし、富士山五合目をゴールとする、標高差:1,270m(計測部分1,255m)、勾配:平均5.2%、最大7.8%、距離:25km (計測部分24km)のタイムレースです。なんと約5,000人も集まる、日本最大級のヒルクライムです。 受付は前日の5日(土)。この大会には様々なメーカーのブース出展も見どころの一つなのです。さっそく、見つけました。RGJオリジナルチームジャージ制作・提供いただいておりますChampion System Japan(チャンピオンシステムジャパン)さんのブースです。お手頃なお値段でジャージが作れるとあって、たくさんの方々が興味津々に覗いていました。 次は、RGJ選手達が使用するヘルメットやグローブ、ボトルなどを提供いただいております、株式会社オージーケーカブトさんのブース。新作レジモスです。とても軽いのに、しっかりしていて、デザインがチョーカッコイイです。 それと、去年のジャパンカップの時に、意見交換をさせてもらったボレロがなんと完成しておりました。肌触りがサラサラでUVカット、しかも縫製がしっかり!!また、腕には反射材がついていて夜間でも安全を確保、もう片方の腕には小物いれとして使えるポケットが付いています。さらにすごいことに、使い終わった後は、このポケットにコンパクトに収納できるのです!!だからカバンにいれても邪魔になりません。サイクリングには当然ですが、普段のちょっとしたお出かけにも重宝します。カラーは3色あり、どれも落ち着いた色合いです。これからの時期、日焼けが気になる女性の方にお勧めです。 最後に、RGJチームの「おいしさと健康(グリコのスローガンです)」をスポーツサプリメントでサポートいただいております江崎グリコ「パワープロダクション」さんのブース。今回は、「必殺!!」を合言葉に、第3のハイポトニックドリンク、「クエン酸&グルタミン」の新作がお披露目されました日でもありました。ピンクの箱が目印になってます。カワイイ! ここでなんと、ステージ上でグリコさんパフォーマンスになんと私が飛び入り参加!また、この日は特別プレゼントをRGJチームから用意していたのです。 また、うれしいことにあの今中大介さんが!!お忙しい中、お声をかけて下さいまいました。ありがとうございました。 レース当日。天候は晴れ!!富士山もきれいに顔を出し、5,000人の挑戦を今か今かと待っているような、絶好のヒルクライム日和となりました。6時45分にアスリートクラスがスタートし、次いで7時に女子がスタート。富士北麓公園をスタートし、スバルラインの料金所手前から計測開始。いきなりの勾配で息があがります。目指すは五合目。前半は、ややペースを抑え気味に、しかし、ゴールを目指し、ひたすらペダルを回しました。 結果はクラス3位。この大会には何度か参加していましたが今回、初の表彰台。この表彰台に上がることも目標の一つでしたので、結果が出せてよかったと思います。 |
2010年6月11日(金) |
7月よりオランダ遠征にRGJ2選手が参加します! |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。またまたReady Go JAPANが日本を飛び出して活躍する場を提供いただきました! 全日本選手権ロードレース後の7月1日より約6週間の間、自転車大国としても有名な「オランダ」に、RGJ所属の堀友紀代、松田千裕の両選手が、現地や近隣国のレース参加とトレーニングのため遠征・滞在をします。期間中は地元オランダ地元女子チームに合流し、そのチームの一員として地元選手達との交流を深めながらオランダの自転車文化なども経験してきます。 この派遣により欧州での生活なども細部に渡り経験・調査してもらえるので、これを2人にはRGJチームへ持ち帰ってもらって、今後のオランダを中心としたRGJチーム遠征に弾みをつけてもらっちゃいますよ! 受け入れ先のオランダ女子チーム「Moving Ladies」のホームページはこちらになります(テキスト内容がすべてオランダ語なのはご勘弁ください!私もちょっと読めないっす:汗)。http://www.movingladies.nl/nl/site/home ただ、オランダレースの主催者(オーガナイザー)のリクエストで、日本のReady Goのジャージをぜひ着て出場してほしい!ということになる場合もあるので、これも楽しみですねー。季節的にも自転車環境も最高なオランダで、一皮も二皮も剥けて強い選手になってほしいな!と思うわけであります。そして何より、カラダに気をつけて頑張ってほしい・・・と思うわけです。 ちなみに2人の面倒を見てくれるのは、アノ荻島美香選手や豊岡英子選手など多くの日本人選手がお世話になっているハリー氏であります。昨年の7月フランス遠征でも彼には大いにお世話になりました。ドモでーす。 また国外でも活躍をするReady Go JAPANチームの面々に、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします! 追伸:Ready Go JAPANチーム2010レプリカジャージ予約販売の第2次受付中!売り上げはRGJチームの活動資金になります。http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/ready-go-japan2.html こちらもよろしくです!RGJチームグッズです!!http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/rgj-5096.html |
2010年6月13日(日) |
速報:全日本個人TTにRGJ出場! |
全日本個人TT@秋田が開催され、Ready Go JAPANより、掘友紀代、武田和佳、佐藤咲子が出場し、全員無事にゴールしました。 手元時計での順位とタイムです。 一位 荻原23分16秒 二位 豊岡2438 三位 掘キリコ2508 四位 掘2543 五位 高橋2554 六位 和地2633 七位 佐藤2638 八位 武田2651 RGJは4.7.8でした。 |
2010年6月14日(月) |
続報:全日本個人タイムトライアル選手権レース |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。昨日の6月13日(日)に「全日本個人タイムトライアル選手権レース」が秋田県にて開催されました。このレースに堀友紀代、武田和佳、佐藤咲子の各選手が出場し、堀選手が4位入賞を果たしました! このレースのレポートを当日の写真を交えてご紹介いたします。こちらからどうぞ! シクロワイアードでも女子レース結果がレポートされております。http://www.cyclowired.jp/ こちらもぜひ、ご覧くださいませ!辻さん、たくさん写真撮影いただいて感謝です!! シクロワイアード:全日本選手権タイムトライアル2010レースレポート シクロワイアード:今レースフォトギャラリー そして、ファンの方々の声援は何よりも替えがたいものでありました。今回もこのチカラが大きかったことをRGJ選手たちも語っておりました。今後も引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます。 *6月20日(日) *6月27日(日) |
2010年6月14日(月) |
全日本個人タイムトライアル選手権レースレポート |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。実は、私も現役時代には出場のしたことがなかったレース「全日本個人タイムトライアル選手権」に挑戦してきました!そのレポをお届けでーす。 前日の6月12日(土)。はるばる秋田県は大潟村へ約9時間かけての移動であります。機材が特殊機材「タイムトライアルバイク」と、念のためロードレーサーも積むので、3選手出場とはいえ、機材は倍の6人分でメカニックの仕事も多いんです。しかし、今回は須藤監督のほかに、提携クラブチームARAIの橋本さんもご同行いただき、非常に助かりました。 レース当日の6月13日(日)。一番乗りで会場に到着のRGJ選手たちも準備ですよー。 こちらではRGJ武田和佳選手が支度中。 人生で3回目のタイムトライアルに臨むRGJ佐藤咲子選手も準備をサクサク。 女子レースは朝8時20分から第1走者がスタートということですので、早めに出走手続きを。といいますのも、受付は前日にクリアしているのですが、当日の出走手続きで機材のチェックもあるのです。そこで須藤監督とARAI橋本さんも選手について行き、機材チェックの指摘点を対応します。 そして、他に選手がスタンバイしていないスタート地点で、2番目の走者となるサキコ選手が軽く脚を回して・・・と準備していたら「第1走者!」あれ?DNSの様子。 誰も選手がいなかったので慌てて、サキコ選手を呼んでスタートにつきます。そしてスタート! 続けて第3走者もDNS。今回のレースエントリーは女子が11名、男子もエリートでは19名(他カテゴリーのエントリーあり)とただでさえ少ないのに・・・もったいないです。第4走者のユキ選手を呼んで準備します。 そして、7番目の出走となったのはワカ選手。準備が整い合図を待ちます。 そして注目の女子選手も併せてご紹介。まずはシクロクロスでも活躍の豊岡英子選手(パナソニック)。 ・・・そして結果は以下のとおりとなりました。 女子レース結果(16.5km) 蛇足:優勝選手の平均時速が38.67kmとなっていますが、折り返し地点が以前より遠かったという須藤監督や出場RGJ選手のコメントもあるので、多分、実際に走行した女子レースの距離は15kmにプラス数kmはあったように思います(昨年の優勝タイムは21分36秒で平均時速が41.63km)。 6月23日補足:主催のJCFより「全日本個人TT(秋田)女子と男子U17の距離の訂正」が出ておりましたので、上記の記録を訂正しました。タイムは一緒なのですが、コース距離と時速が変わりました。やっぱりコース長いよなーと思いましたが、まさか1km以上も違っていたとはorz 無事にレースを終えて、RGJカラーのコーラでカンパーイ!! そして男子レースなど、すべてのレース終了を待って表彰式です!RGJユキ選手が4位入賞を果たしましたので、皆で授賞式へ!まずは3連覇を果たした萩原選手が受賞を。 最後に上位3位メンバーで撮影。 男子レースは、TTレース中にパンク!という致命的なアクシデントにも関わらず福島晋一選手(クムセンジンセンアジア)が優勝いたしました!しかもチームメイトの奈良選手が2位!!素敵すぎ!! そんなRGJ選手たちに、再び先ほどテントご訪問いただいたファンのお2人が「冷たいモノでもいかがですか?」とこんな素敵な差し入れが! たくさんの経験と思い出を後にして、家路に着きましたとさ。本当にたくさんご声援いただきありがとうございました!益々頑張るReady Go JAPANチームにご声援のほどよろしくお願い申し上げます! オマケ:晋一サンと愛娘。奥様も会場に見えてましたねー。パパの活躍にご満悦の様子!カワイイのう。 |
2010年6月17日(木) |
RGJを捉える麗しのスナイパーとは?! |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。梅雨に入ったとはいえ、結構な暑さの日もある今日この頃。2010シーズンもイイ感じに盛り上がっております。これもご声援いただいておりますファン皆様のおかげであります!本当に感謝カンゲキであります!! そんな皆様のお目の保養になれば・・・というかですね。マジな話、カッコイイのよ!素敵なのよ!自転車で颯爽と走る女子選手ってば!!その瞬間をバッチシ捉えてくれるカメラマンの作品を一同に集めてご紹介しましょう!というのが今回のお題であります。まずは下の組写真を見ていただきたい。 今回お写真を紹介いたしますのは、下記の方々です(ご紹介順は順不同、敬称略で申し訳ないっす)。名前をクリックすると各作品紹介に移動します。 なお、竹之内カメラマンは近日、カメラマン仲間とともに下記のようなグループ展を開催します。ぜひ、この機会にご覧くださいませ。 ===== ※こちら「シクロワイアード」内でも詳細をご案内しております。 さらに、こちらも負けじ?!とイッキに秘蔵写真をアルバムでアップしました!この機会にぜひ!! 第35回チャレンジサイクルロードレース:写真集 第44回全日本実業団東日本サイクルロードレース大会/第2回群馬CSCグランプリ:写真集 第4回埼玉県自転車タイム・トライアル・ロード・レース大会:写真集 ビジュアルでもインパクト抜群!のRGJチームの活動に、今後もご注目下さいませ。 ※Ready Go JAPANチーム2010レプリカジャージ予約販売の第2次受付中!売り上げはRGJチームの活動資金になります。http://readygojapan.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/ready-go-japan2.html |
2010年6月17日(木) |
Ready Go JAPAN特別グループ展WEB版(蔵本 珀氏) |
どもです。あー、グループ展なんて響き、久しぶりダワー・・・なんて言っている場合でない!平素からReady Go JAPANチーム所属選手たちを、素晴らしい手腕で捉えて魅力を発揮させてくれる、カメラマンの作品を、牛セレクト写真とともにご紹介いたします。ほかにも素晴らしい作品ありますが、あくまでも「牛の選択」なのは何卒カンベンくださいませ。 ということで、まずは「蔵本 珀」氏の作品をご紹介しましょう。
他にもチャレンジでは蔵本氏にたくさん、写真を撮影いただいております。こちらからぜひご覧下さいませ!http://www.jbrain.or.jp/links/2010csc-road_photo/2010csc-road_photo.html |
2010年6月17日(木) |
Ready Go JAPAN特別グループ展WEB版(竹之内 脩兵氏) |
平素からReady Go JAPANチーム所属選手たちを、素晴らしい手腕で捉えて魅力を発揮させてくれる、カメラマンの作品を、牛セレクト写真とともにご紹介いたします。 お次は、今年のReady Go JAPANチーム宣伝用写真を担当してくれております竹之内 脩兵氏であります。
そんな彼のRGJ作品・・・といえば、 「RGJチーム所属各選手・紹介用写真」でしょう!ちなみにレース会場では、これを元にしたポストカードをお渡しすることもあります(枚数に限りがあります、ご了承ください!)。http://www.jbrain.or.jp/links/rgj_member.html |
2010年6月20日(日) |
速報:西日本実業団ロードでRGJ福本が2位に! |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。先ほど、福本ママ特派員より結果のメール連絡がありましたので、速報でお知らせいたします! 第44回全日本実業団西日本サイクルロードレース大会(広島県・中央森林公園で開催) こちらのFR(女子)レースが終了し、「3人のゴールスプリントの結果、1位 唐見さん 2位 千佳 3位 星川さんという結果になりました」とのことです!唐見選手は何年ぶりの復活か?そして、それに続く結果を出したRGJチカ選手、よく頑張りました!そして会場などでのご声援、本当にありがとうございます。 来週の全日本選手権と同じ会場でおこなわれた上記レース。出場した選手たちにとっては、実施も兼ねた仕上げのシミュミレーション的なレースになったでしょう。そして・・・いよいよ来週本番に向けて最後の調整に入ります。 ※本人からのレース直後メールでは「1周目の三段坂あたりからずっと唐見さん星川さん私で3人で最後まで逃げ、ゴールスプリントで2位になりました」とのことです。よく最後まで辛抱できました! では、来週はReady Go JAPANチーム7選手が勢ぞろいする広島でお会いしましょう!引き続きRGJチームに、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。 |
2010年6月22日(火) |
RGJチームの取材記事が掲載!ほかです。 |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。連日、怪しい天候が続いておりますが、そんなジメジメ気分が吹っ飛ぶような嬉しいニュースが入りましたので、お知らせします! 自転車専門ポータルサイト「サイクリングタイム」にて、Ready Go JAPANチームを深く突っ込む取材記事が掲載されました!なぜRGJチームが発足したのか?そのチームの使命は?そして・・・私は如何にして運営とかでバタバタしているのか?(笑)なども書いてありますので、ぜひともご覧ください。女子選手を集めた「チーム」であることの意義など、読みごたえバッチシですので、ぜひ!! そして今週末は全日本ロード選手権であります!巷ではワールドカップ・サッカーで盛り上がっておりますが、自転車ロードでは、いよいよ決戦の時を迎えます!今週末ロードレース日本一の選手を決定する全日本ロードが広島県で開催されます!何卒、Ready Go JAPANチームへ皆様ご声援のほどよろしくお願いいたします! *6月27日(日) さらに、おかげさまでRGJレプリカジャージの第2次ご注文好評でしてボチボチ、2回目の発注枚数に達しそうです!多分6月末に締められそうなので、今、6月末までにご購入の申込みをいただきますと、7月1日前後から50日ほどでお手元にお届けできます!この機会にぜひ!! |
2010年6月27日(日) |
速報:全日本選手権でRGJ福本2連覇 |
どもです。RGJチーム事務局です。本日、午前中に開催された第13回全日本選手権ロードレース、女子レースにて、福本千佳選手がジュニア女子レースで優勝‼昨年に引き続き2連覇を達成しました‼ 雨の中のレースは、RGJチーム7名のうち、パンクが4名という厳しい条件のなか、福本選手と米田 和美選手が完走を果たした。 なお、女子レースエリートの優勝は、萩原まゆこ選手で全日本選手権では、初優勝。 |
2010年6月28日(月) |
第13回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース結果ご報告。 |
どもです。昨日6月27日(日)、広島県三原市・中央森林公園にて「第13回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース」が開催され、Ready Go JAPANチームは総勢7名が出場、福本千佳と米田和美の両選手が完走し、福本選手はジュニアカテゴリーにて優勝、2連覇を果たしました! このレースレポートを写真とともにお送りいたします!こちらからご覧下さいませ。今レース会場でも多くのファンの方がたにお声をかけていただき、表彰式直後の福本をはじめ、RGJチーム選手たちは非常に喜んでおりました!本当にありがとうございました! この大きなレースを節目に、今シーズンの後半戦に入っていきます!7月からオランダに行く選手、一方で日本でレース、そしてイベントに参加する選手と国内外で引き続き活躍を予定しているReady Go JAPANチームに、引き続き何卒、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます! *7月1日より8月20日(予定日程) *7月3日(土)・4日(日) *小湊鉄道サイクルトレインinサマーバケーション |
2010年6月28日(月) |
第13回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース:レポート |
どもです。RGJチーム事務局の牛です。今年もいよいよ、やってきました!全日本ロードレース選手権であります!!今年の舞台は・・・広島県三原市にある中央森林公園!・・・って昨年と一緒なんですよー。大抵、毎年会場が変わるのが全日本選手権ロードなんですが、こんなこともあるんですよ。 そんな広島にRGJチームが会場入りしたのは、レース前日の6月26日。会場では土曜日開催となっていた男子のジュニア、およびU23のレースがおこなわれていたのですが・・・スゴイ土砂降り!予定していたコース試走はパスして、各自ローラーで調整をおこなうことに。 そして、江崎グリコ「チーム・パワープロダクション」の栄養講習会をRGJチーム全員で受講いたしました。講師は前回と同じく恵美栄養士であります!よろしくお願いしまーす。 今回の栄養講習会では、選手に必要な栄養についての知識とともに、新製品の「クエン酸&グルタミン」についても効果的な使い方を教えていただきました!早速、指定の方法で水に溶かして試飲会! さて、翌朝の6月27日。昨日ほどの土砂降りは何とか回避できたものの、いつ降ってもおかしくないような空模様。雨は想定内だったので、RGJチームメカニック栗田さんの用意した機材を車に積みつつ、朝5時半にレース会場に移動。選手達は移動しつつホテルの用意してくれたサンドウイッチを食べつつ準備。 RGJ米田選手が、いつもお世話になっている「どうきゅう」のご好意でローラー台をお借りしてウォーミングアップを開始し、傍らでは補給と交換リムの準備。このレースコースは雨だと、非常にパンクが多いことで評判なので多目に用意するが、まさかコレがレース中にフル回転するとは・・・。 朝8時のスタートを前にスタートラインに並ぶ女子選手たち。RGJの選手達は率先して先頭に陣取る。 いよいよスタート時間が近づいてきました。昨年のエリート上位選手たちがスタートラインの最前列に呼ばれます。 昨年の上位3位陣たちは、談笑しつつ。一方で何か集中している表情の昨年、同レースで無念の10位に終わった萩原選手。 そして朝8時ちょうど、オンタイムでスタートの女子レース!この時は雨が何とかやんでいました。 ちなみに、このレースの同日に開催されていたフランス選手権女子個人ロードはレース距離112.8km(3位にジャニー・ロンゴ選手が入賞、凄すぎ!)。日本国内の女子レースで100kmレースを実現しているレースは学生選手権女子オープン(今年はコースが土砂崩れのため会場変更に)。蛇足:この「女子レース100km」を実現してくれた張本人が、今回の全日本ロードの審判長であるF森サンこと私の師匠・藤森信行さんだったりします。 そんなことをツラツラ考えていると、選手達が1周回をまもなく終えて、スタート・ゴール地点近くの登りを終えた後のストレートに見えてきました・・・って、先頭集団が既に半分ぐらいの人数に減っている!ふえー!! しかし、他のRGJチーム選手たちの姿が見えない!おかしい・・・雨が再び降っているため、落車やパンクのリスクが高くなっているから非常に心配。 その後の集団にRGJ米田選手の姿を確認。お、堀選手と武田選手の姿も確認できた。 そのうち、RGJ下久保選手が通過したが、メカニック栗田さんが「リア(ホイール)が違う、多分、パンクして交換しているな」と嘆く。さらに、RGJ佐藤選手が手を挙げながら補給所に近づいてくる!うわぁ、パンクだ!「どっち(前後)がパンクした?」「両方ですぅ(泣)」ひぇえええ!!栗田メカニックと須藤監督で前後を、あっという間に交換して再スタート!!1周終わるまでに2人もパンクとは・・・。 RGJ松田選手の通過も確認して、この時点で2名パンク。これは最後までどうなるかと思い、スグにタイヤ交換し、パンクしてしまったホイールをまた交換用のスペアにすばやく仕立てる栗田さん。私と監督は少しずつ上がる気温に合わせて、4周目と5周目の補給ボトルに氷を足す。霧がどんどん濃くなるので、スリップなども心配になってくる。 周回を重ねても、先頭を独走する萩原選手は後続との差をどんどん広げる。追走集団では、何度か仕掛けたこともあったらしいが、うまくそれが作用しなかったよう。レース後に片山選手(スペシャ)に聞いた話では「最初の1周目で(萩原選手に)行かれたときに、スグに反応しようと動いたのだけど、どうもそれに(集団)全体がうまく作用しなかった」というので、そのタイミングがあまりにも早かったのも良かったようだ。確かに大きな集団に居続けると「もらい落車」のリスクも減るから、このレースの前々週に開催された全日本個人TT選手権で優勝した独走力のある萩原選手にとっては、絶好の条件のよう。 一方で最初は15人ぐらいだった追走集団からも、周回を重ねるごとに脱落する選手が出てくる。RGJ福本選手も3周目で脱落。本人もココで語っているように「昨年の同レースと、同じ周回で脱落してしまった」という。しかもこのあと、どんなアクシデントがあるか分からない。この後は着実にペースを落とさないで走ることを祈るしかない。 補給地点には、ポツポツと5%ルールで脚きり(新たな周回に入れない=DNF)を宣告された選手たちの姿が見えるようになってきた。そんな中、RGJ下久保選手が戻ってきた。なかなか良いペースで登りに入ったようだが、その直後にパンク。タイミング悪くスグにホイールチェンジが受けられなかったうえに、パンク前にハスられたらしく、リアブレーキが曲がってしまい、まともにホイールが回らなかったよう。残念。たまたま隣にいらしたK原さん(日本ナショナルチームメカニック)が「落車とかした後は、こんな風に曲がっていることが結構、あるからパンクでホイール交換して、回りが悪いと思ったらココ(ブレーキ周り)を自分でスグ見ないとな!」とアドバイス直々にいただくハッチャン選手。そーなんですよねー。うんうん。 さらに佐藤選手、結構、追い上げていたのに2回目のパンク!今度はリア(後ろ)。そこに松田選手、その後に武田選手DNFで戻る。彼女もスローパンクorz何かタイヤ屋が儲かりそうな勢いです。でもワカ選手、一回マジで転びそうになった箇所もあったようですが「上半身がついてきたから踏ん張れた!」とのこと。ここのところ腕周りとか背中が丈夫になってきているので、今後ももっとマッスルしませう。 佐藤選手もさすがに2回・計3本パンクでは追いつき切れなかったようでDNF。開口一番「くやしい!!!!!」と言ってましたが、確かにパンク後の追い上げをみると、良い位置にいられたかな?とも思うので残念。あとは残る3名の動向を見守る。 残り2周回、これは何とか3名完走いけるかも?と思ったところでアクシデント。何と運悪く、補給所を過ぎてスグのところでパンクして堀選手がDNF。タイヤを見るとガラスで切ったようにザックリ。「ぱん!って音がして終わったと思った」とのこと。昨年より走りも良かったし、ギリギリいけると思ったが残念。堀と松田の2人は7月からオランダで6週間「武者修行」するので、この無念はオランダで晴らし強くなって帰ってきて欲しい。 そして残り1周のジャン(鐘)が鳴る。未だトップ独走する萩原選手、恐るべし!晴れ間も見えてきて急激に暑くなってくるが、そのままゴール地点に移動し無事に残るRGJ2選手がゴールするのを見届けにいく。 大きな歓声の中、女子レースのトップを独走で守った萩原選手がゴールに入ってくる。思えば、今まで五輪選考に絡むようなレースでない限り、女子レースのゴール地点は寂しいものだったような気がする。これが、昨年ぐらいから、ちょっと変わってきたような気がする。多くのカメラマンと取材陣、そして何より観客の多さ!この後スグに男子レースのスタートが待っているせいだということを割り引いても、女子レースへの注目も上がってきた。その興味を飽きさせない、むしろ注目を増やすような活躍を萩原選手には期待したいと思う。 続いて30秒ほど遅れて、昨年優勝の西選手、そして片山選手が続けてゴールに。次々とゴールをする選手達に続いて、トップから遅れること10分ほど。RGJの赤いチームジャージが見えてきた!福本選手!! 昨年より2つ順位をあげて総合では12位のゴール。そしてジュニアではブッチギリの優勝で2連覇達成!!昨年は初優勝だったけど、今回は「責める側」から「守る側」に代わってのレース。そのプレッシャーとかは一応、私なりに分かるので気持ちとしては前回の優勝以上に嬉しかった。ゴール後、念のためにホイールをチェックしたら、リアホイールに穴が開いていて、中のチューブがちょっと出てきていた。これはいつ、パンクしてもおかしくなかったはず。でも優勝ってこんなもんなんです。運も実力のうちです。マジで。 それと、優勝というか「コレは勝てる!」という感触になると、何か普段感じていない「第6感」のような、ヘンに研ぎ澄まされた感覚が、ぶわっと目の前に出てくる瞬間がある。もちろん、それはすべての勝つ条件が揃ってからこそ出る感覚なんだろうと思うのだけど、今回、もしかしたら萩原選手は感じたのだろうか?そしてチカ選手にも近いうちに、この感覚を感じてほしいな!と思うわけです。とにかくおめでとう!よくやった!! そして米田選手も無事にゴール。彼女は今回、初めてのこのコース走行ということで、金曜日から会場入りしてコース試走をしていたのでした。結果には満足していなかったようですが、これで課題も出来たと思います。そして、RGJは来年の同レースでは、さらに多くの完走者を出して、チームとして動ける強化対策をもっと進めていきたいと思います。何より、RGJ全員無傷でよかった。実は何人か女子選手が落車していると聞いているので・・・。 表彰式。都合によりジュニアから表彰開始です。初々しい笑顔が並び、晴れてきた会場を一層、華やかにします! この表彰式でエライな、と思ったこと。チカ選手、ちゃんと副賞でいただいた品物名を、どんなものをいただいたか分かるように掲示したこと(ココ参考に)。普段から割りとスポンサー名の掲示やPRなど、多分ほかのチームに比べてかなり厳しく指導しているRGJなのですが、チーム2年目となって、かなりそれが徹底してチカ選手だけでなく所属選手全員がしっかり行えるようになってきた。チーム母ちゃんとしてはそれが嬉しい。 そして、この後には女子エリートの表彰。何と表彰の締めに「シャンパンファイト」!酒好き(だっけ?)の上位3位勢がイッキ飲み(笑)。 この後、チーム車に戻ろうとチカ選手を連れて移動していたら、観戦いただいたファン皆様に囲まれて(笑)サイン会となりました。 この女子レース後には、男子レースがスタートしたり、下久保選手が帰宅、とちょっとバタバタしていたので、タイミング悪く全員揃えられなかったのですが、優勝記念写真を撮りましょう、と。 この後、男子レースの最後の方だけ、へんなところ(笑)から観戦したり、飛行機が到着1時間も遅れたりしましたが、何よりRGJ全員が怪我なく、そして次回以降のレースへの課題を見つけたレースとなりました。詳細のレース結果はこちらからどうぞ。 そしてシクロワイアードさんが、写真とレポートを掲載されておりますので、ぜひご覧ください。A野さん、いつもありがとうございます! ジュニア覇者 福本千佳インタビューはこちら。カワイイ。 追伸1:ウワサだとカメラマンの高木さんが土曜日のレース取材中に骨折したとのこと、お見舞い申しあげます。 追伸2:帰りの空港でF森さんにバッタリ。ちょうどRGJ選手たちも一緒だったので、オランダで1年間、武者修行した経験のあるF森さんから貴重なお話をいただきました。ちょうど来月オランダにいく堀・松田両選手にもアドバイスをいただき、これで準備万端となりました!ありがとうござますー。 追伸3:チカちゃん優勝記念写真その2。なんで何かボケているのかというと、私がゴール直前にレンズを汚してしまったようで。。。大反省。早く風邪治して出直してきまーす(泣)。 |
2010年6月29日(火) |
第13回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース:結果 |
第13回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース 1位 萩原麻由子(サイクルベースあさひレーシング) 2h34'18" 女子ジュニアのみ:結果 正式結果はこちらもご覧下さいませ。 |